2014年08月19日
【アプリ】育成ゲームなのに死にまくる 「生きろ!マンボウ」ヒットの裏側 開発した3人が起業、マンボウで世界へ
マンボウが死にまくる育成ゲーム「生きろ!マンボウ」が人気だ。iOS版は60万ダウンロードを達成し、Android版も公開。世界にも打って出る。開発した24歳の3人はゲームメーカーを起業。「ゲームがある人生は楽しい」と伝えたいという。
死ねば死ぬほど強くなる――育成ゲーム「生きろ!マンボウ〜3億匹の仲間はみな死んだ〜」(無料)が人気だ。育成ゲームのはずなのに死にまくるこのゲーム。マンボウに餌をやり、冒険に行かせ、育てていると突然死ぬ。最初はその理不尽さにあ然とするが、遊んでいくうち、死ぬことがだんだん快感になっていく。
「餌を求めて潜った深海の水が冷たくて死ぬ」「体に付いた寄生虫を振り落とそうと水面でジャンプしたら着水の衝撃で死ぬ」……ゲーム中で、マンボウは情けないほどあっさりと「突然の死」に見舞われる。
「かわいいくせに突然の死とかものすごいスリル」「か弱いマンボウに愛着がわいてきます」――6月5日のiOS版公開以来、App Storeに書かれたレビューは6万件以上。平均点は5点満点中4.5点と際立った高評価だ。ダウンロード数は60万を突破。8月18日にはAnrdoid版も公開した。9月には英語に翻訳して世界にリリースする予定だ。
以下、全文を読む
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2697388
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック