2019年08月05日
三大同人ゲームのご紹介!
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先日、Fate/stay night [Heaven’s Feel]III.spring songの特報が公開されましたね!
個人的に桜ルートがものすごく好きな筆者は、この最終章が他の2ルートに比べて圧倒的に楽しみであります。(笑)
https://youtu.be/_OdZfKbnQj4
今回の本題は、桜の魅力を語り尽くす!
訳ではなく(笑)
ゲームの自主制作で成功した人たちのお話をしようと思います!
Fateの作者である奈須きのこさんも登場致しますので、是非ご覧あれ(^^)
みなさんは、“三大同人ゲーム”ってご存知でしょうか?
聞いたことある!という方もいれば、そんなの常識だよ!と思う方が多いかと思います。
その名の通り、自主制作ゲームで最も成功を収めた3作品の総称です。
月姫(TYPE-MOON)
東方Project(上海アリス幻樂団)
ひぐらしのなく頃に(07th Expansion)
(https://dic.nicovideo.jp/a/三大同人ゲーム より)
■月姫(TYPE-MOON)(ふとじ)
2000年に同人サークルTYPE-MOONで製作された同人ビジュアルノベル。18禁。シナリオは奈須きのこ、イラストは武内崇。
とある事故により死を『線』としてみることができるようになってしまった少年、遠野志貴がある少女と出会ったことから非現実的な猟奇殺人に巻き込まれていく伝奇ストーリー。
アドベンチャーゲームのスタイルをとっており、選択肢によってルートが分岐する。それぞれのルートではヒロインが交替し、さらに複数のエンディングが用意されている。
同人ゲーム市場で口コミにより記録的な売上を誇った。
・『真月譚 月姫』のタイトルでアニメ化・漫画化。(2003)
・『MELTY BLOOD』が『MELTY BLOOD Act Cadenza』のタイトルでアーケードゲーム化(2005)
(https://dic.nicovideo.jp/a/月姫 より一部抜粋)
奈須きのこさんといえば、かの有名なFateシリーズの原作者さんですよね!今一番波に乗っているコンテンツではないでしょうか?
■東方Project(上海アリス幻樂団)(ふとじ)
ニコニコ動画における、いわゆる「弾幕系シューティングゲーム」の代名詞。
1995年から制作が始まり、1996年にリリースされた第1作から続く事実上の「シリーズ」作品。
日本をモチーフにした架空の世界「幻想郷」を舞台とする独特の世界観や、一風変わった性格・設定のキャラクター、裏設定の重厚さなどから、ストーリー部分やキャラクターへの人気も高く、二次創作(小説や漫画など)も多い。
2005年の「東方花映塚」で制作10周年、2015年の「東方紺珠伝」を以て制作20周年を迎えた。
東方Projectはニコニコ動画においても安定した人気を誇っており、毎日多数の二次創作動画などがアップロードされ、VOCALOID、アイドルマスターと並びニコニコ動画三大ジャンル(御三家)の一角を占めている。
海外でも人気があり、有志による英語化パッチやまとめWikiなどが存在している。
(https://dic.nicovideo.jp/a/東方project より一部抜粋)
上海アリス幻樂団はメンバーがZUNさんひとりであるため、個人サークルに分類されます。お一人でここまで大きくできるなんて、すごいよなあ・・・。ZUNさんは私の地元と出身地がめちゃくちゃ近いこともあり、勝手に親近感を感じています()
■ひぐらしのなく頃に(07th Expansion)(ふとじ)
07th Expansion制作のサウンドノベルゲームである。
舞台は昭和58年6月の雛見沢村。この雛見沢という架空の村で発生する事件によって、疑心暗鬼に陥る主人公たちの恐怖と、これに打ち勝つまでの軌跡が描かれている。話によって前後するが、この時代を中心にして物語は進んでいく。
各話毎に鬼隠し編、綿流し編、祟殺し編、などのタイトルがつけられる。漫画版、携帯電話用アプリ、アンソロジーコミックなどにも同様に、「○○編」とつけられる。同人からメディアミックス化した希有な作品であり、伝説のカメラマン「トミー」こと富竹ジロウを生み出し、L5からの派生によりT5が生まれ、「グギャ」という詩音の叫声を流行らせた。
(https://dic.nicovideo.jp/a/ひぐらしのなく頃に より一部抜粋)
ひぐらしはアニメや実写映画など多方面へメディア展開し続編も制作されましたよね!わたしはyouのシリーズが好きなこともありちゃんとアニメを観たいのですが、OPがトラウマでいまだに観れていません・・・(笑)
このように、自主制作から商業用へと成功した例も確かに存在します。
また、三大同人ゲームと言われている作品は、すべて2000年代の作品です。
今よりもネットが普及していなかった当時で、これだけ素晴らしいものが生み出せた。
じゃあ今なら、もっともっと素晴らしい作品がつくれるとは思いませんか?
素材はいっぱい溢れているし、協力者を募るツールも数えるほどある、分からないことは調べれば大体分かる。
あなたの作ったゲームが
「三大同人ゲーム」が「四大同人ゲーム」と呼ばれるようになるかもしれない。
可能性は十分あります。環境は十分整っているのだから。
この記事を読んで、本格的にゲームを作ってみたいと思ったあなたへ!
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次回は、
「ゲームを自分で作るにはどうすればよいのか」
について、お話したいと思います。
お楽しみに!
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