７歳児の交通事故が多い理由: こんなヒロシの交通安全

2019年03月27日

７歳児の交通事故が多い理由

小学校などはほとんどの地区で春休みに入っていると思います。

子供が外で遊んでいる時間が多くなり

交通事故も多くなりがちだと思います。

［公益財団法人交通事故総合分析センター］を見ると

”春休み”という分析結果ではないですが、

日曜日や土曜日は比較的事故が少ないようです。

これは親が一緒に行動している事が多いからだと思われます。

なるほど、という事は学校が始まってからの方が

交通事故が多くなるのでしょうでしょうか？

そのようですね。特に７歳児の歩行中の事故が多いようです。

何と無く分かります。保育園や幼稚園は親や通園バスなどに守られていますが、

小学生になると自分１人で通学するようになりますからね！？

１人といっても友達と一緒だったり、地域で見守る活動などはしていますが、

基本は児童だけで行動するようになりますね。

［三つ子の魂百まで］の投稿の時に

似たような事を言っていると思いますけれど、

幼少期の頃からの教育が大事なのではないでしょうか？

親が手本となって、子供が一人でも安全に行動できるように。

それからやっぱり運転をする人は子供というのは予想外の動きをする事、

また学校や公園の近く、住宅街などを走行する時は

飛び出しがあるものと思ってスピードは控えめにして下さい！

少しでも交通事故が減りますように！

皆さん、安全運転しましょうね！！