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2019年02月13日

運転初心者はやっぱりバックが不安

みどり5.png
昨日のペーパードライバーの友人がやっぱり

バックで車庫入れなどが怖いみたいなんです。

こんなヒロシメガネ5.png
運送会社でもバック事故って多いですからね。

私が新人を教えている時に感じた事は、

バックアイに頼りすぎる人が多いです。

トラックはバックアイがなければ真後ろは

全く見えないので使うのはOKなんですが、

左右のミラーや目視をしないのはNGです。

それから、これからバックして入って行く場所を

事前に確認しましょう。


 

車庫入れ1.png
ここでこれから入って行く場所の状況を確認します。

状況にもよりますが、ここから前進しながら右にハンドルを切っていきます。

この時に右後方から何も来ないか安全確認を忘れずに。

 

車庫入れ2.png
ここからゆっくりバックをしながらハンドルを左に切っていきます。

この図の状況であれば切り返しをしないで入れそうですね。

この時 後方に気を取られて右前部をぶつけないように注意!

 

車庫入れ3.png
切り返さないで入れるのであればここで@車のギリギリ(ぶつからない程度に)を通ることがポイントです。

もちろん右側に余裕があればギリギリに行く必要はありません。

@車のギリギリを通って入らなかった場合は最初からやり直しましょう。

ここでハンドルを右に切りながら前進すると深みにハマります。

またトラックやアメ車など後輪から後ろが長い車の場合、

ハンドルを右に切りながら前進してしまうと、

角度や位置関係によっては@車と接触してしまいます。

 

車庫入れ4.png
今度は切り返しが必要な場合です。

この位置から前進する時にハンドルを右に切るタイミングを早くするか、

 

車庫入れ5.png
この位置からバックして来てハンドルを左に切り始めるのを遅くすると、

@車との間に余裕が出来ます。

 

車庫入れ6.png
切り返しをして入れる時は先ほどと逆でここで@車との間に余裕がある事がポイントです。

今度はA車ギリギリまでバック出来ればベストですが、接触してしまってはしょうがないのでほどほどに。

自信がなければ面倒くさがらずに降りて確認しましょう。

運送会社によってはバックする時に降りて確認する事を義務付けていることもあります。

 

ここからハンドルを右に切りながら前進をすれば車が良い位置にきます。

何度か切り返す時には自分の車の右後方がA車の内側に入るまで、

@車との間に余裕があるようにしましょう。

右後方が入らずに左側に余裕がなくなったら先ほどのように

左にハンドルを切りながら前進をしてまたやり直しです。

 

みどり5.png
私も車庫入れは得意ではないので勉強になります。

こんなヒロシメガネ5.png
慣れないうちは切り返しを多めにしたほうが良いと思います。

ある程度自信がついて来ると無理をしがちなので、

ゆとりを持って、確認を怠らないように。


みどり5.png
格好良く一発で入れようとしてぶつけるのが1番 格好悪いですね。

車庫入れもゆとりを持って、安全運転しましょうね!!

 

 

 
タグ:バック
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