2019年05月01日
意外と多い高速道路での燃料切れ
ちょっと意外だったんですけれど、2018年度に JAFが高速道路で出動した時の救援依頼内容で、 4輪車の1位がパンク、バースト、エアー不足で、 2位が燃料切れ、 2輪車は1位が燃料切れで、 2位がパンク、バースト、エアー不足、だったそうです。 |
なんとなく知ってはいましたけれど、 改めて聞くとやっぱり意外ですよね?! |
パンクは釘などが刺さってしまうのは不運も ありますけれど、ガス欠は防げますよね? |
通常高速道路では50kmを目安にサービスエリアがあって、 そこにガソリンスタンドがあるんですけれども、 最近は一般道でも高速道路でもガソリンスタンドの 数が減ってきているようですし、100km以上走っても ない状態の場所もあるそうです。 |
状況によっては高速道路を降りたほうがいいですね!? |
降りたからといってすぐにガソリンスタンドが あるとは限らないので、まだ燃料に余裕が あるうちに判断したほうがいいですね。 |
そうですよね、高速道路を降りてもそこが 田舎町だったり、それが夜中だとガソリンスタンドが 閉まっている事も多いでしょうから。 |
それからエンジンが止まるとハンドルや ブレーキが効かなくなってしまいます。 |
え? そうなんですか? |
バイクは普通大丈夫だと思いますけれど、 車はエンジンの力を利用して、少ない力でもハンドルを 軽く回せたり、強くブレーキがかかるようになっています。 |
パワステがエンジンの力を借りている事はなんとなく 知っていましたけれど、ブレーキもそうだったんですか。 |
車種によっても違いはあるので一概には言えませんので、 自分の車がどうなのか調べておく事も良いですね! |
まずは燃料切れにならないように 早めに給油しておいた方が良いですね! 皆さん、安全運転しましょうね!! |
タグ:燃料が切れ
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