メイクに欠かせない美人の法則のウラの裏: レディの基本の心え

2019年09月25日

メイクに欠かせない美人の法則のウラの裏

夏場が近づき、海やプールを意識しはじめると特に気に掛かるのが胸。

タンクトップや水着を着た事例に目につく事も多々あるでしょう。

胸大きさというと、最初にカップ数が引っかかるのではないでしょうか。

本当は、ブラジャーのカップ大きさはAから遠いほど胸のサイズが大きいと思われていますが、

そうではないのです。

「ブラのサイズ」＝「カップの容量」＋「アンダーバスト」

ブラジャーの大きさは、カップの容量とアンダー胸を足したもので決まります。

アンダー胸とは、乳房のもう下のところ。

トップ胸は乳頭のある位置で、トップ膨らんでいるところになります。

とはいえ、カップの数が大きさと結びつくわけで
はないのです。

アンダー胸が大きいと胸の土台が広くなるため、胸に高さがなくとも体積的には大きくなります。

したがって、アンダー胸の大きさがあがるほど、

同じカップの大きさでもブラジャーの大きさ
は大きくなるのです。

つまり、A75とB70とC65はカップの容量でみればまったく同じです。

そして、B70とB75は同じ「Bカップ」ではありますが、

カップの容量から見るとB75のほうが大きいのです。

B75の人は、C70の人の胸のカップ量と同じになります。

前述したように、ブラジャーの大きさはカップの容量とアンダー胸を足したもので決まります。

それにより、自身のくれ大きさのブラジャーがなかったケース、

カップをひとつ下げてアンダー胸をひとつあげると、

全く同じ大きさのブラジャーをつける事ができます。

さらに、ひとつ下に最適の大きさがない事例は、カップをひとつ上げ、

アンダー胸をひとつ下げても容量的にはそんなに変わらず、
問題がないのです。

A75がC65とほぼ一緒の容量なため、AカップでもCカップのブラジャーでマッチする事があります。

一層言えば、C75とE65の胸の大きさには全く大差がないのです。

左胸のほうが大きい事例は片側だけパットを抜く。

人間の胸は一概に左右平等の大きさではないのです。