狗鷲ステーション／楽天イーグルス応援ブログ

2016年3月26日利府開幕戦＿対巨人 ここ２試合ソフトバンク戦、ロッテ戦とスタメンマスクは足立がかぶっての連勝。先週7月22日コボスタでのロッテ戦では昨日と同じ美馬が投げて６回９失点と散々の成績。このときのマスクは嶋がかぶっていた。それが昨日は足立がマスクをかぶってロッテ打線を完封。先週も足立に代わってからはロッテ打線を０点に抑えた。 ここまでくると少なくともロッテ戦に限っては、あるいは美馬が投げる時には、足立がスタメンの方がいいということが言える。 ..

楽しみにして行った選手イベントは中止でがっかり。１１時頃からは試合開催も危ぶまれるほどの突然の雨が降りだしグランドも水浸しになった。ほどなく雨は上がったが、開催時刻は３０分ずれてしまった。 １１時半ごろから選手が続々とマイカーや乗り合わせで到着。森君と小野君は連れ立って仲がよさそうだった。その後タクシーが来たかと思ったら降りてきたのはなんとデーブ監督。１軍の試合は夜だから、２軍の選手の状態を見に来たのであろうか。 岡嶋、銀次がスタメンで出場したが、快音は聞かれなか..

　デーブ監督は１軍の捕手を３人体制とする方針のため、２軍でプレーできる捕手は育成のセゴビアのみとなり、２軍ブルペン捕手の横山を育成選手として登録することになった。 楽天　故障続きで捕手不足　30歳ブルペン捕手・横山が現役復帰：スポニチアネックス 　今日は先発予定の辛島が起床時に左の背中に痛みを訴え登板を回避！ 楽天・辛島、背中の痛みで先発回避　戸村が緊急登板：スポニチアネックス 　代わりに緊急登板となった戸村が先発。その戸村は５回１失点の好..

　嶋は福島県内の病院で再検査を受けた結果、「左第七肋骨（ろっこつ）骨折」で全治４〜６週間と診断された。 デーブ監督は、「ここまでは想定していない」と、 まさに二軍も残るキャッチャーは育成のセゴビアのみ！ いよいよタケローの再コンバートがありかも！！ １３日の中日戦でファウルボールが左脇に当たりうずくまる楽天嶋（撮影・野上伸悟）：日刊スポーツ 　うちの老梅に実が成りました。今年の実の数は多いような気がします。

　銀次がまだまだかかりそうとはまったく予想外でした。タケローはファームでも試合に出ていないので心配していましたが、「お久しぶりです！」と本当に久しぶり（「半月遅れの 明けまして(^o^;)」以来 ）のブログ更新があったので、タケローは元気なことは間違いなさそうだから、そろそろだいじょうぶでしょう！ 　まさにこの苦しい時こそ、”一致団結”です！ ５月２２日の西武戦で本塁クロスプレーの際に左すねを痛めた銀次：スポニチアネックス 　 イチロー、マー君との..

　銀次はそろそろ出てくるころかなと予想しますが、シンタローは骨折だし、シーサーは右内転筋の部分断裂だというし、この二人はあと１か月は無理でしょう。そうした中で、今度は嶋が４回に亀沢のファウルを左脇腹に受けて、試合途中に病院へ直行（コボスタ近くの仙台医療センターに行ったのかしらね）。幸い、骨折はしていなかったそうだが。 　この危機的状況では、もしかしてタケローのキャッチャー再コンバートもありえるのでは？！ 　さて、うちの近くの牛舎は上の方からだとつながって見..

　フェルナンドは自己中もいいとこ。６回裏先頭の小関が初球を打ってアウトになったのはまだしょうがないとして、次のフェルナンドまで初球に手を出したのは、仮に結果オーライだったとしてもだめでしょう。 　フェルナンドは、ペーニャとウィーラーを兄貴分として慕っているそうだが、これもだめ。もし兄貴分として慕うなら同じ大学の先輩、タケローでないと。助っ人外国人の方を慕っているってことは、もしかして自分も助っ人外国人の意識があるのかな。打率も１割切ってるし、１軍レベルではないからすぐに..

　２軍に落ちてからも調子が上がらないタケロー。打率は５月時点で.148と最悪と言っていい。 　2013年出場機会を求めて、自ら外野コンバートを志願、レギュラーに定着し日本一に貢献したことは誰もが知っていること。しかし、今シーズン2015年に至っては、ルーキー福田の台頭、ベテラン松井稼頭央の外野コンバートと競争が激化、おそらく焦りから自分のバッティングを見失ったのではなかろうか。 　いまさらキャッチャーに再コンバートもなかろうし、タケローの心の内は色々な葛藤があるの..

昨日の日ハム戦。 試合前の先発メンバー発表で、岡島の名前がコールされた時に、思わず笑みがこぼれ、勝利を確信した。 しかし、打線が日ハムの先発中村投手を捉えることができず、スコアボードはゼロ更新。中村は、100キロ前後のカーブや140キロ後半のストレートなどを織り交ぜての投球で、的が絞りにくかったのかもしれないが。 それにもまして、田中のピッチングも素晴らしかった。ピンチと思われたのは、唯一ランナーが２塁まで行った８回のみ、その後代打の二岡をライトフライに打ち取っ..

新外国人ダックワースの初先発。 自力優勝の夢は昨日のうちに消えてしまい、今日も負けてしまえば、もう完全に戦意喪失となってしまうような感じだったが、スタメンキャッチャーが岡島ということで、１失点はしたものの、最高のリードで負ける気がしなかった。 ７回には、ナイスブロックで、稲葉をホームでアウトにした！これも、及び腰で幾度となく点を許した嶋とは大違いだ！ その流れが、９回のサヨナラにつながった。 明日の先発は田中だ。 先週、西武戦で６回につかまっ..

昨日のスタメンキャッチャーは岡島で勝利、今日のスタメンキャッチャーは嶋で敗戦・・・。 感覚的に、嶋がスタメンだと負けている気がして、スタメンキャッチャーの勝敗について、しっかりとデータを取ってみることにした。 本日８月２４日時点で、楽天は、４７勝５２敗７引き分け。 その内訳は、 嶋：２８勝３１敗５引き分け 小山：８勝１２敗１引き分け 伊志嶺：２勝４敗 岡島：９勝５敗１引き分け 岡島だけが勝ち越しているのには間違いなかったが、..

スタメンキャッチャーが岡島だった試合は勝率が高いのです。 嶋が怪我で出られなかった時に、小山、伊志嶺としばらく出ていたが、６月後半から、岡島が一軍に上がってきて、スタメンキャッチャーになってからの楽天は連勝していたのです。 今日のマー君は、６失点と散々で、たしかにボールが高く調子が悪かったのだが、こういうピッチャーが調子悪い時にこそ、キャッチャーのリードが大切なんですね 調子のいいピッチャーであったら、誰がリードしても打ち取れるはずですから。 ..