2019年06月29日
トランプ大統領ツイート 6/23〜6/29
今週のトランプ大統領ツイートの中で、気になったものを取り上げています。
他にもフェイクニュースや民主党(アメリカ)の批判もありました。
訳
中国は91%、日本は62%、他の国々も同様に、石油を手に入れている。
なぜ、我々は、何年もの間、補償もないのにシーレーンを守っているのだろうか?
これらの国々は、航路が危険になったから、自国の船を守るべきだ。
アメリカは、世界の中で最大のエネルギー大国になったから、そこにいる必要が
ないのだ。
イランに対するアメリカの主張は簡単なことだ。
核兵器をやめろ! テロへの支援をやめろ! だ。
連邦準備制度は、何をしているのかわからない。
金利を急に上げて(とてもインフレ率が低い、他の地域の経済原則、
下降と緩和)、大規模な緊縮をしたにも関わらず、月額500億ドルになった。
アメリカ史上で最高の6月になった。
もし、連邦準備制度が正しいことをしたのなら感謝しよう。
ダウ平均は、数千ポイント高くなり、GDPは、4%、5%と良くなるだろう。
もはや彼らは、頑固な子供のように、他国が我が国にしたことを補うために、
減税や減価償却をするべき時に何をしているんだ!
吹き飛ばせ!
イランの指導者たちは、「素晴らしさ」「思いやり」という言葉を理解していない。
悲しいことに、彼らが理解しているのは、「強さ」と「力」なのだ。
アメリカは、この2年間で、1.5兆ドルを投資し、世界でもっとも強い軍隊を
持っているのだ。
イランの国民は苦しんでいる。その理由もなく。
イランの指導者は、資金のすべてをテロ支援に使ってしまい、他のことには使っていないのだ。
アメリカは、2000年にイランが使用し、アメリカ人を殺害したEFP(爆弾)のことを
忘れていない。
そして、今日発表された無知で侮蔑的な発言が最もアメリカを傷つけた。
それは、彼らが現実を理解していないことを示している。
イランによるどのような攻撃に対しても、アメリカは偉大な力によって対峙することが出来ないだろう。
一部の地域では、圧倒的は消滅を意味するのだ。
これ以上、ジョン・ケリーとオバマは要らない。
大阪のG20サミットに向けて出発するところだ。
インドが、アメリカに対してとても高い関税をかけてきたため、モディ首相と話し合う事が
楽しみである。
これは容認できないから、関税を引き下げる必要がある。
大阪のG20サミットで、日本に戻ってきて嬉しいぜ!
オレが大統領になる熱気があったため、選挙に勝利した翌日から、株式市場は、
大きく急上昇した。
この大きな株式市場の上昇によって、オレは信用されるはずだ。
もし、ヒラリーが勝利していたら、株式市場はクラッシュしただろう!
世論調査の支持率54%になったぜ!
偽の魔女狩りやフェイクニュースメディアが無ければ、75%になっていたろうな。
(経済は史上最高だ)
中国の習近平国家主席との会談を含む、とても重要な会合の後、オレは、
(文大統領とともに)南朝鮮に向かう。
北朝鮮のキム委員長が見たら、DMZ(非武装地帯)で彼に会って、こんにちはと
言って手を振ることになるだろう(?)。
イラン、中国、北朝鮮(南朝鮮)の話題が出てきました。
G20サミットが行われていて、世界中の注目を浴びていると思います。
日本でもG20の報道があります。
個人的に印象に残った映像は、昨日の会談で安倍首相の左側にトランプ大統領、
右側に習近平国家主席という絵でした。
さすが、安倍首相の外交は素晴らしいと言えます。
しかし、消費税の増税は、まったくもってダメでした。
参議院選挙がありますが、日本国民は怒っているでしょう。ぼくはもちろん怒っています。
買い物するときに税金が増えるのは嫌ですが、安倍首相までもが財務省に屈してしまい、
日本を悪い方向に向かわせる判断をしてしまう事に怒っているんです。
日本の問題と原因、改善策を整理してみましょう。
(分かりやすくするために大まかに)
@年金の問題
原因:少子化
対策:
A経済の問題
原因:緊縮財政
対策:緊縮財政をやめれば解決
Bプライマリーバランス(問題ではありませんが)
原因:経済がデフレ
対策:緊縮財政をやめれば解決
C中国の問題
原因:中国
対策:憲法9条改正
D北朝鮮の問題
原因:北朝鮮
対策:憲法9条改正
大雑把にまとめましたが、「緊縮財政をやめること」と「憲法9条改正」が導かれました。
消費税増税は「緊縮財政」です。
日本国民はバカじゃないので、もうだまされないと思っています。
参議院選挙で、自民党が惨敗する姿が見えるのはぼくだけでしょうか?
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