2019年02月12日
トランプ大統領ツイート 2/12
今日は9ツイート
イラン建国40年の節目で、インパクトのあるツイートです。
訳
「ファクトチェッカー(事実確認会社)が、フェイクニュースになってしまった。」
ジェッセ・ウォーターズ
その通り!
オレよりも懸命に働いた大統領は他にいなかった!
(引き継いだ混乱を一掃しなければならないからな)
民主党は、我々が犯罪を犯した外国人を捕まえたり、送り返したりすることを望んでいない。
これはまさに新しい要求だ。
クレイジーだ!
民主党は、自分に対する正義感が強すぎて自ら怒りに囚われている。
怒りを鎮めて楽しめよ
我が国はうまくやっているのだから!
エルパソに向かっているところだ。
国境警備のことなど、今夜、様々なことを演説するぞ
凄い群衆だ!
後でまた会おう!
40年間に及ぶ腐敗、40年間に及ぶ弾圧、40年間に及ぶ恐怖。
イラン政府はこれしかしていない。
長く苦しんできたイラン国民は、輝かしい未来を手にするべきだ。
石炭は、我々の発電構成の中で重要な部分である。
TVAニュースは、「ケンタッキー州のパラダイス3番機のように、稼働可能な
発電所を閉鎖する投票をする前に、全ての原因を真剣に考慮すべきである!
イラン建国40年
腐敗、弾圧、恐怖
この言葉の通りだと思います。
世界には、独裁国家と呼ばれる国が未だ存在します。
ロシア(旧ソビエト)のように、形だけ民主主義を名乗っている国もあれば、
中華人民共和国のように、共産党独裁の国もあります。
民主主義が良いとは言い切れませんが、現時点ではうまく行きやすい形態だと思います。
独裁者が、善人であればうまく行くこともありますが、その人もいずれ死にますから、
結果的に腐敗が進み、弾圧が生まれ、恐怖による政治に代わってしまいます。
常々考えるのですが、日本の統治システムは一つの理想形だと思います。
国家元首と政治が分かれていて、宗教と政治も分かれています。
神道と呼ばれるものは、宗教ではなく思想です。
ですから、宗教の違いによる殺し合いは起こりません。
掟を破っても、殺すのではなく村八分にして関係を断つだけです。
日本以外の国でそれが出来ないのは、やはり平和を愛する国家元首の存在でしょう。
日本に生まれてよかったと思い出すイラン建国40年でした。
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