2019年01月22日
トランプ大統領ツイート 1/22
今日は11ツイート
野球、選挙公約、雇用、ルーサーキング、中国との貿易、ナンシー・ペロシ(昨日の主役)、
違法移民。
ルーサーキングは、アメリカの祝日の一つですね。
訳
ボブ・クラフト、ビル・ベルチック、トム・ブレディ、他チームイングランドパトリオットの
みなさん、素晴らしい試合とシーズンおめでとうございます!
素晴らしいスーパーボールになるぞ!
カート・シリングは、野球界の殿堂入りする価値がある。
特に、プレッシャーの中の重要な場面で素晴らしい記録を作った。
みんなが正しいと思うプレーをしてほしい。
番組マーク・レビン
「ドナルド・トランプよりも公約を守った現代の大統領は他にいません。」
ありがとうビル・ベネット
スティーブ・ヒルトンス
昨年は、1997年以来(つまり21年来)、アメリカの製造業の雇用にとって
とても良い年だった。
前の政権は、製造業はアメリカに戻っては来ないと言った。
「魔法の杖が必要だ!」
たぶん、オレが魔法の杖を見つけたのだろう。そして、さらに良くなっている!
今日、我々は、マーティン・ルーサー・キング(キング牧師)の日を祝う。
キング牧師は、自明の真実のために立ち上がった人だ。
彼は言った。
「神は、我々の肌の色や出世命に関係なく平等に我々を作った。」と。
MLKの日
民主党の人たちは、ワシントンの中で働いて「成し遂げよう!」と
活動していた。
それは、どのようにしてうまく行くのだ?
2020年 ハウスを取り戻す
今日は、マーティン・ルーサー・キングの記念碑に訪れることが出来てとても光栄だ。
マイク・ペンス副大統領とともに記念碑にいる。
中国は1990年以来、最も低い経済成長率となっている。
我々が課している貿易緊張となる政策のためだ。
最終的に本当の貿易取引をすることが中国のためになるぞ。
遊びまわるのはやめることだな!
もし、ナンシー・ペロシが壁を「不道徳」であると考えているのであれば、
なぜ、彼女は、既存の壁全ての破壊を要求しないのだ?
壁は、サンディエゴに新しく建設されたもの、アメリカとメキシコの間にある
既存のものがある。
何百万人のチェックされていない「見知らぬ人」がアメリカに流入させようぜ!
ネバダ州の4人の人々が、我が国にいてはならない違法移民に収奪され、殺害された。
26人が麻薬とギャングに関連した犯罪により、国境で殺害された。
ホンジュラスから来た2つのキャラバンは、メキシコに侵入し、我が国に向かっている。
強力な壁が必要だ!
民主党は、自分たちに向かって冗談を言っている(彼らは、本当には信じていないようだが)。
もし、壁や鋼鉄の柵を使わずに、犯罪、麻薬、人身売買、キャラバンを阻止できると言うのなら、
ゲームをやめて、アメリカの安全を我々に与えてみるがいい。
人道的危機なのだ!
「I have a dream.」
マーティン・アーサー・キング牧師の有名なセリフですね。
自由と平等のアメリカには、なぜか人種差別があります(笑)
キング牧師は、黒人に対する差別の撤廃を目指し、活動の先頭に立っていました。
キング牧師が活動をするきっかけになった事件が「モンゴメリー・バス・ボイコット事件」
と言われる事件です。
「黒人がバスで、白人に席を譲らなかったために『逮捕』された。」という事件です。
現代では信じられない理由で逮捕です。
キング牧師の活動により、最終的に違憲判断がされました。
さて、アメリカの人種差別問題は置いておいて、今日のツイートで気になったのは、中国です。
中国の経済成長が悪くなったのは、貿易戦争のおかげだと言いたいようですが、
実際問題として、中国の経済低迷はかなり深刻だそうです。
「経済ニュース最前線」(チャンネルくらら)で上念司さんが話していたのは、
日本電産が、業績予想を下方修正して「減益」になると発表。
日本電産は、不況と言われている日本で10年連続増収増益を達成してきた優良企業です。
ちなみに、永森重信会長の言葉は、ぼくも大好きです。
「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる。」
話がそれましたが、その優良企業の日本電産でさえ、中国の経済低迷により受注減になり、
減益になるほどの中国経済の低迷です。
中国に残された選択肢は、単純です。
「ルールに基づいた市場開放」です。
ただ、中国共産党にとっては、自分の首を絞めることになるので、その選択肢を選ぶことはないでしょう。
という事は、論理的帰着は、「アメリカ・中国のどちらかが選択したくない選択をする事態になる。」
です。
2019年もアメリカと中国から目が離せません
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8493346
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック