日本酒のつまみに雲丹(ウニ)
ウニを食べたい・・・
近くの魚屋さんでも売っていますが
高額でなかなか手が出ません、
しかたないので
ウニ軍艦巻きが一つ入っている
握り寿司パック600円を買って
今日のおつまみ代わりに
家飲みしました。
が、あれっ? ウニの味がパッとしません、
ウニって旬があるのだろうか?
検索して調べてみました。
天然生ウニは、6月中旬〜8月初旬までが旬
三陸沖で水揚される生ウニは
キタムラサキウニ ⇒ 身が黄色く上品な味わい
北海道などで水揚されるバフンウニ ⇒ 赤みで濃い味
どちらも「天然もの」
ウニは水揚から数日経過すると溶けてしまうので
型くずれを防ぐためミョウバン(食品添加物)が使用され、
調合が悪いと苦みや臭みを感じてしまい、
生ウニ本来の口の中で溶けていく食感とウニの香りが失われます。
との事でした。
私が食べたウニ軍艦巻きに
乗っけてあった
二切れの極薄のウニは
ミョウバン調合が悪かったのかも
しれませんね❣
補足ですが
ミョウバンを使わずに形を保ったまま
流通させることができる
塩水ウニと言うのが有ります。
それは、海水や塩水に入れたまま
保存・流通している生ウニです。
剥きたての味に近い
新鮮な磯の香りと甘味・旨味が楽しめるそうです!
画像クリック
ウニがどうしてこんなに高価なのか
ウニは全て天然で、(養殖はない)
潜水服の漁師が潜り漁で獲ってきて、
殻を開け、身を取り出し、塩水の中で、
ウニの身にしっかりと付いている不純物を
ひとつひとつ丁寧に、専用のピンセットで
取り除く手作業があり、
機械では出来ない、身を傷つけない熟練の技が
必要だそうです。
機械には出来ない人間の労働価値には
改めて敬意を表し
「高価なウニ」にも納得しました。
ところで「うに豆腐」ご存じですか?
私もこんなに手軽で
ウニ風味の豆腐があるなんて
知りませんでした
近くのスーパー(イオンのスーパーセンター)でも入手できたので
購入して楽しんでいます。
ところが近くにスーパーが無かったり
あっても商品が置いていなかったりしますので
ネットで調べたら
楽天でも購入 できます
画像クリック
ウニの風味を味わえる豆腐
こちらは1個300円程度で
プリン風に仕上げてあり
わさび醤油をちょい垂らし
乾燥焼きのりに乗っけて パクリ ❣
日本酒のつまみにもなりました。
興味のある方(味わいたい方)
ブログに立ち寄って下さった貴方にも
ぜひ味わっていただきたい一品です
こちらで紹介されています
タグ:うに豆腐
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