ふつーの家庭もちサラリーマンパパの日々とは

本日は義祖母の一回忌で嫁の実家に行ってきました。

お坊さんを家に呼んで一回忌をしてもらいます。

親戚の方々が集まって、お坊さん到着。


とりあえず正座でお経を聞き一回忌開始です。

正座もわりと平気です・・・・ん・・・・しびれてきたぞ・・・・・・感覚がなくなったのでは・・・・

思ったよりお経も長い・・・

と、ひたすら耐えていた時に上の娘が席を立ちスっと部屋から退室しました。

（トイレか・・・）と思い、足のシビレをガマンガマン。


お・・お・・・足がうごかねえ・・・・。お経・・長い・・・。

その時、前に座っていた娘が飽きてきたのかモゾモゾ動き始め、なにやら小声で話しかけてくる。

周りのジャマになってはいけないので、しかたなく俺の方に手招きしました。

手招きに答えて下の娘が俺の太ももの上に！！


あーーーあーーーシビレすぎてー感覚ないーーー。


とにかくひたすらガマンして下の娘に『シーッ』といいました。

すると娘が小声で

娘　『パパッパパッ』

俺　『なに（小声）』

突然まあまあデカ目のトーンで

娘　『長いねっ！！』


俺　『！！ッ　・・・・・（ヒヤヒヤ）』

（おーおーそうだよーん。ながいよーん。足しびれてきたよーん）と一瞬思ったが、

とっさに娘の唇を指でつまんで話せない状態にしました。


何かをさとったのか、娘もそれからおとなしくなりました。


なんとか終了し足をくずして、シビレから回復をはかっていたのですが、

娘がまたもや太ももにダイブ！！


声が・・出ない・・・。最後の最後に・・・『バルスっ！』みたいな。


完全に終了したので部屋を出てリビングに行くと、

トイレに行ったと思っていた上の娘がフツーに一人ママゴトごっこをしているのではないか！

（なんやったらパパも参加していーで、みたいな・・・）


もう何もツッコめずソファーでぐったり。