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2019年10月29日

おすすめ名作モノクロ映画3選【第18弾】

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             <ハンフリー・ボガート、ローレン・バコール>

おすすめの名作モノクロ映画第18弾になります!今回も面白い映画をご紹介致しますのでぜひ、ご覧になって頂きたいと思います。


おすすめNo.52

●潜行者(Dark Passage)〜ミステリー〜
公開:1947年 時間:106分
出演:ハンフリー・ボガートローレン・バコール、ブルース・ベネット、アグネス・ムーアヘッド、クリフトン・ヤング

ストーリー
妻を殺した容疑で有罪判決を受けたヴィンセント(ハンフリー・ボガート)が刑務所を脱獄した。ヒッチハイクし、ベイカー(クリフトン・ヤング)という男に乗せてもらったがラジオで脱獄のニュースが流れ、ベイカーにばれてしまい、ヴィンセントはベイカーを殴り、服を奪った。そこに偶然通ったのが、アイリーン(ローレン・バコール)という女性で、助けてもらった。サンフランシスコにあるアイリーンのアパートに行き、身支度をした。実はアイリーンはヴィンセントの裁判に通っていたため、知っていた。そして、ヴィンセントを冤罪と信じていたため、ニュースを聞いてわざわざヴィンセントを探しに行ったのであった。ヴィンセントは友人に会いに行き、二人で高飛びする予定だったが、友人が殺されヴィンセントに疑いがかかり、自分で犯人を捜すしかないと考え、アイリーンのアパートに向かう・・・


おすすめNo.53

●キー・ラーゴ(Key Largo)〜ドラマ〜
公開:1948年 時間:101分
出演:ハンフリー・ボガートローレン・バコール、エドワード・G・ロビンソン、ライオネル・バリモア、クレア・トレヴァー、トーマス・ゴメス、

ストーリー
キー・ラーゴ島に退役した元少佐フランク(ハンフリー・ボガート)が、戦死して部下の遺族に会いに来ていた。しかし、未亡人ノーラ(ローレン・バコール)と父親ジェームズ(ライオネル・バリモア)の経営するホテルはロッコ(エドワード・G・ロビンソン)をボスとするギャングの隠れ家になっていた。ホテルを訪れた副保安官のソーヤー(ジョン・ロドニー)に怪しまれたギャングはソーヤーを拘束し、射殺する。一味は今夜中に逃げるつもりだったが、ハリケーンが来て船を失ってしまう・・・


おすすめNo.54

●脱出(To Have and Have Not)〜ミステリー〜
公開:1944年 時間:100分
出演:ハンフリー・ボガートローレン・バコール、ウォルター・ブレナン、ドロレス・モラン、ホーギー・カーマイケル、ダン・シーモア、シェルドン・レナード、マルセル・ダリオ、ウォルター・サンデ

ストーリー
フォール=ド=フランスでハリー(ハンフリー・ボガート)は気ままに暮らしていた。ある日、ハリーが住むホテルの主ジェラール(マルセル・ダリオ)から反政府活動家の密航に協力を頼まれる。関わりたくないハリーは一旦断るが、ある日、ハリーはジョンソン(ウォルター・サンデ)と共に、マリー(ローレン・バコール)と食事をしていると、政府の警察ルナール(ダン・シーモア)が取り調べにやってきた。ジョンソンが流れ弾にあたり亡くなってしまい、ハリーは所持金品を仮の差し押さえだと奪われてしまう。更にマリーを殴るという乱暴さにハリーは政府のやり方に憤ると、ジェラールの依頼を受ける事にした・・・


〜いかがでしたか〜
今回の3作品は、実は全部ハンフリー・ボガートとローレン・バコールが共演している作品になってます。もちろん、この2人は実の夫婦です!2人の年齢差は、25歳差。ハンフリー・ボガートが亡くなるまで、ローレン・バコールとの結婚生活は続きました。第3弾で紹介した三つ数えろでも共演してます。次は第19弾を更新致しますので、よろしくお願いいたします。




















posted by 志庵 at 15:56| モノクロ映画
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ブログ初心者シングルマザー。 とはいえ子どもは社会人。 家で仕事をしたかった私。 今はただひたすら頑張ります。
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