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2019年10月14日
おすすめの名作モノクロ映画３選【第３弾】
＜ヴィヴィアン・リー＞
おすすめの名作モノクロ映画第3弾になります。今回も厳選した３作品を紹介致しますのでよろしかったらご覧になってみてくださいね！
おすすめNo.７
●哀愁（Waterloo Bridge）〜ドラマ〜
公開：1940年 時間：108分
出演：ヴィヴィアン・リー、ロバート・テイラー、ヴァージニア・フィールド、ルシル・ワトソン、マリア・オースペンスカヤ、C・オーブリー・スミス
ストーリー
第一世界大戦下のロンドンのウォータール橋で将校ロイ（ロバート・テイラー）とバレエの踊り子マイラ（ヴィヴィアン・リー）は出会う。お互いに惹かれあい、二人は結婚の約束を交わす。しかし、時代は戦時中のさなか、ロイは線上に行くことになってしまう。マイラはロイが無事に戻れるようお守りを渡し、帰りを待つ。だが、マイラの元に届いた知らせはロイの死を伝えるものだった・・・
おすすめNo.８
●地上より永遠に（From Here to Eternity）〜ドラマ〜
公開：1953年 時間：118分
出演：モンゴメリー・クリフト、デボラ・カー、バート・ランカスター、フランク・シナトラ、ドナ・リード、フィリップ・オーバー、アーネスト・ボーグナイン、ジョン・デニス
ストーリー
ハワイ、オワフ島のスコフィールド米軍基地にラッパ手のプルーイット（モンゴメリー・クリフト）が転属してきた。元ボクサーだったプルーイットを、中隊長ホームズ（フィリップ・オーバー）がボクシングに誘うがプルーイットは過去の過ちから誘いを断る。孤立したプルーイットは分隊長ガロヴィッチ（ジョン・デニス）たちから酷いしごきを受ける。そんなプルーイットの唯一の味方はアンジェロ（フランク・シナトラ）だけだった。しかし、勤務をサボったアンジェロは営倉に入れられてしまい、担当のジェームズ（アーネスト・ボーグナイン）に痛めつけられた為、脱走しトラックから落下し亡くなってしまう。プルーイットはナイフで決闘しジェームズを殺してしまい、恋人ローリン（ドナ・リード）の家に隠れるが、12月7日に日本軍の奇襲が始まる・・・
おすすめNo.９
●三つ数えろ（The Big Sleep）〜ミステリー〜
公開：1946年 時間：114分
出演：ハンフリー・ボガード、ローレン・バコール、ジョン・リッジリー、マーサ・ヴィッカーズ、ルイス・ジーン・ヘイト、ドロシー・マローン
ストーリー
探偵のフィリップ（ハンフリー・ボガード）は、恐喝状に関する依頼を受けていた。ガイガー家を探りに行ったフィリップは、ガイガーのあわれもない遺体を発見する。その遺体の傍らにカルメン（マーサ・ヴィッカーズ）を見つけ、家へ帰す。フィリップは恐喝の犯人がジョー（ルイス・ジーン・ヘイト）であることを突き止めるが、ガイガーの身内にガイガー殺しの犯人と思われジョーは殺されてしまう。そして、行方不明になっている夫の事を依頼しているヴィヴィアン（ローレン・バコール）は、フィリップの元を頻繁に訪れるうちにフィリップに恋心を抱くようになってしまう・・・
〜いかがでしょうか？〜
今回はちょっとハラハラしてしまう作品紹介になりました。次も第四弾を更新いたしますのでよろしくお願いいたします！
