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2021年02月07日
子ども達が活躍する面白いおすすめ映画!〜第四弾〜
子ども達が活躍するおすすめ映画!第四弾です!
今回ご紹介したいのは、このシリーズです!
・サウンド・オブ・ミュージック
・ペイフォワード
・ワンダー君は太陽
・幸せへのキセキ(実話)
・ユダヤ人を救った動物園アントニーナが愛した命(実話)
★サウンド・オブ・ミュージック(The Sound of Music)〜ドラマ・ミュージカル〜
公開:1965年 174分
監督:ロバート・ワイズ
キャスト
クリストファー・プラマー、ジュリー・アンドリュース、ペギー・ウッド、エリノア・パーカー、リチャード・ヘイドン、シャーミアン・カー、ニコラス・ハモンド、ヘザー・メンジース、ケンドリックス・ハクザム、アラン・キャロウ、ギル・スチュアート、ヘザー・メンジース、デュアン・チェイス、アンジェラ・カートライト、キム・カラス、アンナ・リー、ダニエル・トゥルーヒット、ベン・ライト、ノーマ・ヴァーデン、ポーティア・ネルソン、エイダ・ベス・リー、ドリーン・トライデン、マーニ・ニクソン、エヴァドニ・ベイカー
※トラップ大佐役のクリフトファー・プラマーが今年2021年2月5日91歳で亡くなってしまいました。寂しいですね。ご冥福をお祈り申し上げます。
内容
オーストリアのザルツブルク。マリア(ジュリー・アンドリュース)はお転婆な修道女見習い。みかねた修道院長(ペギー・ウッド)に、ゲオルク・フォン・トラップ大佐(クリストファー・プラマー)の子供たちの家庭教師をするよう勧められ、トラップ邸へ。ゲオルク・フォン・トラップ大佐は旧オーストリア=ハンガリー帝国海軍の退役軍人で数年前に妻を亡くし、子供たちの家庭教師がどれも長続きせず困っていた。ゲオルクは7人の子供たちを軍隊のように厳しくしつけているが、子供たちは明るく、早速にマリアに悪戯をする。夕食時、ゲオルクに電報が届き、翌日からウィーンに出かけることに。マリアは子ども達の制服のような服をかわいそうに思い、不要になったカーテンで遊び着を作り山に遠足に出かける。子供たちが悪戯や悪さをするのはゲオルクの気を引きたいからだと聞かされたマリアは歌を歌って気を引いてはどうかと提案するが、母を亡くしてから長く家で音楽を奏でることがなかったために歌の歌い方を知らないと聞いて驚く。そこでマリアは子供たちに歌を基礎の基礎、ドレミの階名から教える。数日してゲオルクが婚約者のエルザ(エリノア・パーカー)と友人マックス(リチャード・ヘイドン)を連れて戻る。奇妙な遊び着を着ている子ども達を見てゲオルクは激怒するが、マリアは子供達に目を向け、寂しさに応えてあげて欲しいと訴えた。しかし、ゲオルクはマリアの訴えに聞く耳を持たず、家庭教師には相応しくないと、解雇。失意に暮れるマリアに対し、ゲオルクは早速次の家庭教師を手配する事を考えながら家に戻ると、子供たちの合唱する声に吸い寄せられて自らも長い間忘れていた歌を歌う。自分の教育方針が間違っていた事に気が付いたゲオルクは子どもたち、そしてマリアに謝罪。解雇を撤回し、引き続き家庭教師として留まるよう依頼。数日後、エルザの提案でトラップ邸で舞踏会が開かれた。やがてオーストリアの民族舞踊レントラーの曲に変わると、ゲオルクとマリアが踊りだす。優雅に踊る2人だが、エルザが登場するとマリアは「これ以上はもう忘れた」と立ち尽くしてしまう。出席者の中には地元の指導者ツェラー(ベン・ライト)がいた。彼はオーストリア国旗を掲げるゲオルクに対しドイツ国旗に変えるように忠告するが、ゲオルクは逆に彼を批判。着替えのために2階に上がったマリアに、エルザはゲオルクがマリアに気があるのではないかと伝える。エルザはゲオルクとマリアが互いに惹かれてるのを感じ、二人の仲が進むのを危惧していた。ゲオルクの気持ちを本気にするなと言うエルザの言葉に、これ以上トラップ邸にいられないと思ったマリアは置き手紙を置き、そっと修道院に戻ってしまう。
★ペイフォワード(Pay It Forward)〜ドラマ〜
公開:2000年 123分
監督:ミミ・レダー
キャスト
ハーレイ・ジョエル・オスメント、ケヴィン・スペイシー、ヘレン・ハント、ジョン・ボン・ジョヴィ、ジェイ・モーア、ジム・カヴィーゼル、デヴィッド・ラムゼイ、ゲイリー・ワーンツ、アンジー・ディキンソン
内容
ラスベガスに住むアルコール依存症の母(ヘレン・ハント)と、家を出て行った家庭内暴力を振るう父リッキー(ジョン・ボン・ジョヴィ)との間に生まれた、少年トレバー(ハーレイ・ジョエル・オスメント)。中学1年生になったばかりのトレバーは、社会科の最初の授業で、担当のシモネット先生(ケヴィン・スペイシー)と出会う。先生は「もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする?」という課題を生徒たちに与える。生徒達のほとんどは、いかにも子供らしいアイディアしか提案できなかったが、トレバーは違った。彼の提案した考えは、「ペイ・フォワード」。自分が受けた善意や思いやりを、その相手に返すのではなく、別の3人に渡すというものだ。トレバーはこれを実践するため、“渡す”相手を探す。仕事に就かない薬物中毒の男、シモネット先生、いじめられている同級生…。 いろいろと試みるものの、なかなかうまくいかず、「ペイ・フォワードは失敗だったのではないか」とトレバーは思い始める。しかし、トレバーの気づかないところで、このバトンは次々に受け渡されていた。
★ワンダー君は太陽(Wonder)〜ドラマ〜
公開:2017年 113分
監督:スティーブン・チョボスキー
キャスト
ジェイコブ・トレイン、オーウェン・ウィルソン、ジュリア・ロバーツ、マンディ・パティンキン、ダヴィート・ディグス、イザベラ・ヴィドヴィッチダニエル・ローズ・ラッセル、ナジ・ジーター、ノア・ジュープ、ミリー・デイヴィス、ブライス・ガイザー、エル・マッキノン、アリ・リーバート、クリスタル・ロウ、ソニア・ブラガ、カイル・ハリソン・ブライトコフ、ジェームズ・ヒューズ
内容
オーガスト「オギー」・プルマン(ジェイコブ・トレンブレイ)はトリーチャーコリンズ症候群が原因で顔の形が変形しており、27回の手術を受けるなど、長らく入退院を繰り返していた。容態が安定したオギーは学校に通うようになるが、クラスメートたちの差別によるいじめを受けふさぎこんでしまう。オギーは自分の顔が普通ではないことを嘆いたが、父ネイト(オーウェン・ウイルソン)と母イザベル(ジュリア・ロバーツ)の励ましで立ち直り、学校生活に適応するため、懸命に行動を起こす。当初、オギーの顔の形がみんなと違うとはやし立てたクラスメートたちも、オギーとの交流を通し「人間の内面の価値には外見で推し量れないものがある」ということを学ぶ。
※トリーチャーコリンズ症候群:頬骨の欠如等の症状が見られる疾患です。
★幸せへのキセキ【実話】(We Bought a Zoo)〜ヒューマンドラマ〜
公開:2011年 124分
監督:キャメロン・クロウ
キャスト
マット・デイモン、スカーレット・ヨハンソン、トーマス・ヘイデン・チャーチ、コリン・フォード、マギー・エリザベス・ジョーンズ、アンガス・マクファーデン、エル・ファニング、 パトリック・フュジット、ジョン・マイケル・ヒギンズ、カーラ・ギャロ、J・B・スムーヴ、ステファニー・ショスタク
内容
妻を亡くし2人の子供を抱え、ロサンゼルスでコラムニストとして働いていたベンジャミン・ミー (マット・デイモン) は、人生と家庭を修復しようと仕事を辞めて街外れの広大な家を買った。そこはローズムーア動物公園といい、ケリー・フォスター (スカーレット・ヨハンソン) ら飼育員と47種の動物がいた。資金難に苦しむ動物公園の運営は思うように行かない上、年頃で反抗的な息子との関係など、様々な障害の中でベンジャミンはくじけそうになるものの、亡き妻からの「贈り物」の資産、そして飼育員たちの尽力と動物公園の復活を望む地元住民の励ましで、なんとか再開園にこぎ着ける。
★ユダヤ人を救った動物園アントニーナが愛した命【実話】(The Zookeeper's Wife)〜戦争ドラマ〜
公開:2017年 126分
監督:ニキ・カーロ
キャスト
ジェシカ・チャステイン、ヨハン・ヘルデンベルグ、ダニエル・ブリュール、マイケル・マケルハットン、イド・ゴールドバーグ、シラ・ハース、エフラット・ド−ル、ティム・ラドフォード、ヴァル・マロク、マルタ・イソヴァー、ゴラン・コスティッチ、アルノシュト・ゴールドフラム、マリアン・ミタシュ、マルティン・ホフマン、イトゥカ・スムッナ、ヴァルデマル・コブス
内容
1939年ポーランド・ワルシャワ。ヤン(ヨハン・ヘルデンベルグ)とアントニーナ(ジェシカ・チャステイン)夫妻は、ヨーロッパ最大の規模を誇るワルシャワ動物園を運営していた。アントニーナの日課は、毎朝、園内を自転車で巡り動物たちに声をかけること。時々動物たちのお産を手伝うほど、献身的な愛を注いでいた。しかしその年の秋には、ドイツがポーランドに侵攻し、第二次世界大戦が勃発。動物園の存続も危うくなる中、夫のヤンから「この動物園を隠れ家にする」という驚くべき提案をされる。人間も動物も、すべての生けるものへの深い愛情を持つアントニーナはすぐさまその言葉を受け入れた。ヤンがゲットー(ユダヤ人の強制居住区域)に忍び込みユダヤ人たちを次々と救出し、動物園の檻に忍び込ませ、アントニーナは得意のピアノや温かい食事で、彼らの傷ついた心を癒していく。時にそのピアノの音色は、「隠れて」「逃げて」などの合図になることもあった―。この“救出活動”がドイツ兵に見つかったら自分たちだけでなく我が子の命すら狙われてしまう。夫のヤンが不在になることも多い中、アントニーナはひとり”隠れ家“を守り、ひるむことなく果敢に立ち向かっていく。
〜いかがでしたでしょうか(*^-^*)〜
次回は子ども達が活躍する映画〜第五弾〜を更新しますのでよろしくお願いいたします!
今回ご紹介したいのは、このシリーズです!
・サウンド・オブ・ミュージック
・ペイフォワード
・ワンダー君は太陽
・幸せへのキセキ(実話)
・ユダヤ人を救った動物園アントニーナが愛した命(実話)
★サウンド・オブ・ミュージック(The Sound of Music)〜ドラマ・ミュージカル〜
公開:1965年 174分
監督:ロバート・ワイズ
キャスト
クリストファー・プラマー、ジュリー・アンドリュース、ペギー・ウッド、エリノア・パーカー、リチャード・ヘイドン、シャーミアン・カー、ニコラス・ハモンド、ヘザー・メンジース、ケンドリックス・ハクザム、アラン・キャロウ、ギル・スチュアート、ヘザー・メンジース、デュアン・チェイス、アンジェラ・カートライト、キム・カラス、アンナ・リー、ダニエル・トゥルーヒット、ベン・ライト、ノーマ・ヴァーデン、ポーティア・ネルソン、エイダ・ベス・リー、ドリーン・トライデン、マーニ・ニクソン、エヴァドニ・ベイカー
※トラップ大佐役のクリフトファー・プラマーが今年2021年2月5日91歳で亡くなってしまいました。寂しいですね。ご冥福をお祈り申し上げます。
内容
オーストリアのザルツブルク。マリア(ジュリー・アンドリュース)はお転婆な修道女見習い。みかねた修道院長(ペギー・ウッド)に、ゲオルク・フォン・トラップ大佐(クリストファー・プラマー)の子供たちの家庭教師をするよう勧められ、トラップ邸へ。ゲオルク・フォン・トラップ大佐は旧オーストリア=ハンガリー帝国海軍の退役軍人で数年前に妻を亡くし、子供たちの家庭教師がどれも長続きせず困っていた。ゲオルクは7人の子供たちを軍隊のように厳しくしつけているが、子供たちは明るく、早速にマリアに悪戯をする。夕食時、ゲオルクに電報が届き、翌日からウィーンに出かけることに。マリアは子ども達の制服のような服をかわいそうに思い、不要になったカーテンで遊び着を作り山に遠足に出かける。子供たちが悪戯や悪さをするのはゲオルクの気を引きたいからだと聞かされたマリアは歌を歌って気を引いてはどうかと提案するが、母を亡くしてから長く家で音楽を奏でることがなかったために歌の歌い方を知らないと聞いて驚く。そこでマリアは子供たちに歌を基礎の基礎、ドレミの階名から教える。数日してゲオルクが婚約者のエルザ(エリノア・パーカー)と友人マックス(リチャード・ヘイドン)を連れて戻る。奇妙な遊び着を着ている子ども達を見てゲオルクは激怒するが、マリアは子供達に目を向け、寂しさに応えてあげて欲しいと訴えた。しかし、ゲオルクはマリアの訴えに聞く耳を持たず、家庭教師には相応しくないと、解雇。失意に暮れるマリアに対し、ゲオルクは早速次の家庭教師を手配する事を考えながら家に戻ると、子供たちの合唱する声に吸い寄せられて自らも長い間忘れていた歌を歌う。自分の教育方針が間違っていた事に気が付いたゲオルクは子どもたち、そしてマリアに謝罪。解雇を撤回し、引き続き家庭教師として留まるよう依頼。数日後、エルザの提案でトラップ邸で舞踏会が開かれた。やがてオーストリアの民族舞踊レントラーの曲に変わると、ゲオルクとマリアが踊りだす。優雅に踊る2人だが、エルザが登場するとマリアは「これ以上はもう忘れた」と立ち尽くしてしまう。出席者の中には地元の指導者ツェラー(ベン・ライト)がいた。彼はオーストリア国旗を掲げるゲオルクに対しドイツ国旗に変えるように忠告するが、ゲオルクは逆に彼を批判。着替えのために2階に上がったマリアに、エルザはゲオルクがマリアに気があるのではないかと伝える。エルザはゲオルクとマリアが互いに惹かれてるのを感じ、二人の仲が進むのを危惧していた。ゲオルクの気持ちを本気にするなと言うエルザの言葉に、これ以上トラップ邸にいられないと思ったマリアは置き手紙を置き、そっと修道院に戻ってしまう。
★ペイフォワード(Pay It Forward)〜ドラマ〜
公開:2000年 123分
監督:ミミ・レダー
キャスト
ハーレイ・ジョエル・オスメント、ケヴィン・スペイシー、ヘレン・ハント、ジョン・ボン・ジョヴィ、ジェイ・モーア、ジム・カヴィーゼル、デヴィッド・ラムゼイ、ゲイリー・ワーンツ、アンジー・ディキンソン
内容
ラスベガスに住むアルコール依存症の母(ヘレン・ハント)と、家を出て行った家庭内暴力を振るう父リッキー(ジョン・ボン・ジョヴィ)との間に生まれた、少年トレバー(ハーレイ・ジョエル・オスメント)。中学1年生になったばかりのトレバーは、社会科の最初の授業で、担当のシモネット先生(ケヴィン・スペイシー)と出会う。先生は「もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする?」という課題を生徒たちに与える。生徒達のほとんどは、いかにも子供らしいアイディアしか提案できなかったが、トレバーは違った。彼の提案した考えは、「ペイ・フォワード」。自分が受けた善意や思いやりを、その相手に返すのではなく、別の3人に渡すというものだ。トレバーはこれを実践するため、“渡す”相手を探す。仕事に就かない薬物中毒の男、シモネット先生、いじめられている同級生…。 いろいろと試みるものの、なかなかうまくいかず、「ペイ・フォワードは失敗だったのではないか」とトレバーは思い始める。しかし、トレバーの気づかないところで、このバトンは次々に受け渡されていた。
★ワンダー君は太陽(Wonder)〜ドラマ〜
公開:2017年 113分
監督:スティーブン・チョボスキー
キャスト
ジェイコブ・トレイン、オーウェン・ウィルソン、ジュリア・ロバーツ、マンディ・パティンキン、ダヴィート・ディグス、イザベラ・ヴィドヴィッチダニエル・ローズ・ラッセル、ナジ・ジーター、ノア・ジュープ、ミリー・デイヴィス、ブライス・ガイザー、エル・マッキノン、アリ・リーバート、クリスタル・ロウ、ソニア・ブラガ、カイル・ハリソン・ブライトコフ、ジェームズ・ヒューズ
内容
オーガスト「オギー」・プルマン(ジェイコブ・トレンブレイ)はトリーチャーコリンズ症候群が原因で顔の形が変形しており、27回の手術を受けるなど、長らく入退院を繰り返していた。容態が安定したオギーは学校に通うようになるが、クラスメートたちの差別によるいじめを受けふさぎこんでしまう。オギーは自分の顔が普通ではないことを嘆いたが、父ネイト(オーウェン・ウイルソン)と母イザベル(ジュリア・ロバーツ)の励ましで立ち直り、学校生活に適応するため、懸命に行動を起こす。当初、オギーの顔の形がみんなと違うとはやし立てたクラスメートたちも、オギーとの交流を通し「人間の内面の価値には外見で推し量れないものがある」ということを学ぶ。
※トリーチャーコリンズ症候群:頬骨の欠如等の症状が見られる疾患です。
★幸せへのキセキ【実話】(We Bought a Zoo)〜ヒューマンドラマ〜
公開:2011年 124分
監督:キャメロン・クロウ
キャスト
マット・デイモン、スカーレット・ヨハンソン、トーマス・ヘイデン・チャーチ、コリン・フォード、マギー・エリザベス・ジョーンズ、アンガス・マクファーデン、エル・ファニング、 パトリック・フュジット、ジョン・マイケル・ヒギンズ、カーラ・ギャロ、J・B・スムーヴ、ステファニー・ショスタク
内容
妻を亡くし2人の子供を抱え、ロサンゼルスでコラムニストとして働いていたベンジャミン・ミー (マット・デイモン) は、人生と家庭を修復しようと仕事を辞めて街外れの広大な家を買った。そこはローズムーア動物公園といい、ケリー・フォスター (スカーレット・ヨハンソン) ら飼育員と47種の動物がいた。資金難に苦しむ動物公園の運営は思うように行かない上、年頃で反抗的な息子との関係など、様々な障害の中でベンジャミンはくじけそうになるものの、亡き妻からの「贈り物」の資産、そして飼育員たちの尽力と動物公園の復活を望む地元住民の励ましで、なんとか再開園にこぎ着ける。
★ユダヤ人を救った動物園アントニーナが愛した命【実話】(The Zookeeper's Wife)〜戦争ドラマ〜
公開:2017年 126分
監督:ニキ・カーロ
キャスト
ジェシカ・チャステイン、ヨハン・ヘルデンベルグ、ダニエル・ブリュール、マイケル・マケルハットン、イド・ゴールドバーグ、シラ・ハース、エフラット・ド−ル、ティム・ラドフォード、ヴァル・マロク、マルタ・イソヴァー、ゴラン・コスティッチ、アルノシュト・ゴールドフラム、マリアン・ミタシュ、マルティン・ホフマン、イトゥカ・スムッナ、ヴァルデマル・コブス
内容
1939年ポーランド・ワルシャワ。ヤン(ヨハン・ヘルデンベルグ)とアントニーナ(ジェシカ・チャステイン)夫妻は、ヨーロッパ最大の規模を誇るワルシャワ動物園を運営していた。アントニーナの日課は、毎朝、園内を自転車で巡り動物たちに声をかけること。時々動物たちのお産を手伝うほど、献身的な愛を注いでいた。しかしその年の秋には、ドイツがポーランドに侵攻し、第二次世界大戦が勃発。動物園の存続も危うくなる中、夫のヤンから「この動物園を隠れ家にする」という驚くべき提案をされる。人間も動物も、すべての生けるものへの深い愛情を持つアントニーナはすぐさまその言葉を受け入れた。ヤンがゲットー(ユダヤ人の強制居住区域)に忍び込みユダヤ人たちを次々と救出し、動物園の檻に忍び込ませ、アントニーナは得意のピアノや温かい食事で、彼らの傷ついた心を癒していく。時にそのピアノの音色は、「隠れて」「逃げて」などの合図になることもあった―。この“救出活動”がドイツ兵に見つかったら自分たちだけでなく我が子の命すら狙われてしまう。夫のヤンが不在になることも多い中、アントニーナはひとり”隠れ家“を守り、ひるむことなく果敢に立ち向かっていく。
〜いかがでしたでしょうか(*^-^*)〜
次回は子ども達が活躍する映画〜第五弾〜を更新しますのでよろしくお願いいたします!
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