本当に面白いおすすめ映画ランキング集

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動物が活躍するおすすめ映画！今回は犬、第三弾です!
犬が活躍、猫が活躍、犬と猫が活躍、他色々な動物たちが活躍する映画を紹介していきたいと思います！

今回ご紹介したいのは、この５本です！

・僕のワンダフルジャーニー
・マイ・ドッグ・スキップ
・マックス
・ビーグル犬シャイロ
・南極物語（洋画/邦画）



★僕のワンダフルジャーニー（A Dog's Journey）〜ドラマ〜
公開：2019年　108分
監督：ゲイル・マンキューソ
キャスト
デニス・クエイド、マーグ・ヘルゲンガーガー、ジョシュ・ギャッド、キャスリン・プレスコット、アビー・ライダー・フォートソン、エマ・ヴォルク、ベティ・ギルピン、ヘンリー・ロウ、イアン・チェン、ジョニー・ガレッキ、ジェイク・マンリー、ダニエラ・バルボサ、コンラッド・コーツ、ケヴィン・クレイドン



内容
老犬ベイリー（声：ジョシュ・ギャッド）は飼い主のモンゴメリー夫妻イーサン（デニス・クエイド）とハンナ（マーグ・ヘルゲンバーガー）に可愛がられ、幸福な日々を過ごしていた。ベイリーは夫妻の孫娘であるクラリティ＜CJ＞（キャスリン・プレスコット）と遊ぶのが何よりも好きだったが、CJの母親グロリア（ベティ・ギルピン）は犬嫌いだったため、ベイリーのことを疎んじていた。グロリアはCJの世話をまともにしようとせず、義理の親であるイーサンとハンナとの関係も悪化の一途を辿っていた。最終的に、グロリアはCJを連れてモンゴメリー夫妻の家を出ることになった。孫娘と離ればなれになった夫妻は悲しみに暮れたが、ほどなくして、ベイリーの胃に大きな腫瘍が見つかった。ベテランの獣医でも手の施しようがなかったため、ベイリーは安楽死させられることになった。別れ際、イーサンは「どうかCJのことを見守ってやって欲しい」とベイリーに言った。ベイリーは愛する飼い主の願いを聞き入れ、再度転生の旅を行うことにした。



★マイ・ドッグ・スキップ（My Dog Skip）〜ドラマ〜
公開：2000年　96分
監督：ジェイ・ラッセル
キャスト
フランキー・ムニッズ、ダイアン・レイン、ケヴィン・ベーコン、ルーク・ウィルソン、ブラッドレイ・コーエル、ケイトリン・ワックス、ブラドリー・コリエル、クリント・ハワード、ハリー・コニック・Jr(ナレーター）

内容
ウィリー・モリス（フランキー・ムニッズ）は小柄で繊細な少年で一人っ子、同世代の友人もいない孤独な毎日を過ごしていた。母エレン（ダイアン・レイン）は活発な女性、父ジャック（ケヴィン・ベーコン）は厳しく威圧的な人間です。ジャックは退役軍人で、スペインの内乱で片足を失っていました。隣家には町の誇りである野球選手ディンク・ジェンキンス（ルーク・ウィルソン）が住んでいます。何かと気にかけてくれるディンクは、ウィリーのヒーローでした。しかしそんな彼も戦争に行ってしまい、ウィリーは寂しい９歳の誕生日を迎えます。その日ウィリーがエレンからプレゼントされたのは、１匹の子犬でした。ウィリーは大喜びしますが、動物の世話はまだ早いとジャックに取り上げられてしまいます。大人でも辛い動物の死や別れを経験させたくないと思ってのことでした。しかしエレンの説得もあり、スキッパー（愛称スキップ）と名付けられた犬はモリス家の一員になります。ウィリーとスキップはすぐに唯一無二の大親友になりました。利口で人懐こいスキップは町の人々からも愛されます。スキップをきっかけに、孤独だったウィリーも少しずつ交友関係を広げていきました。クラスで人気の少女リバース・アップルホワイトと話したり、黒人の少年と仲良くなったり。ウィリーにとって素晴らしい出会いばかりでした。夜、ウィリーはビッグ・ボーイ（ブラッドレイ・コーエル）達に呼び出され墓地に出かけました。自分達の仲間になりたければこの墓地で一晩過ごせと言われてしまうウィリー。怯えながらもスキップと朝を待っていたウィリーは、思いがけない出来事に遭遇します。



★マックス（Max）〜ドラマ〜
公開：2015年　111分
監督：ボアズ・イェーキン
キャスト
ジョシュ・ウィギンズ、デジョン・ラクエイク、トーマス・ヘイデン・チャーチ、ロビー・アメル、ローレン・グレアム、ルーク・クラインタンク、ジェイ・ヘルナンデス、マイルズ・マッセンデン、ミア・シトラリ、オーウェン・ハーン、ジョセフ・ジュリアン・ソリア



内容
マリノア犬のマックスは米海軍の軍用犬としてアフガニスタンで活躍していた。マックスのパートナーを務めていたのはカイル・ウィンコット（ロビー・アメル）であった。ある日、カイルは部隊に配備されていた武器が消えた一件で尋問されることになった。その後、友人のタイラー（ルーク・クラインタンク）が武器を横流ししていたことを知ったが、カイルには打つ手がなかった。ほどなくして、カイルとマックスは前線に向かったが、前者は戦死、後者は重傷を負うという悲惨な結果に終わってしまった。カイル戦死の一報は直ちに家族に届けられた。カイルの遺体と対面した一家は悲嘆に暮れることになった。カイルが戦死して以来、マックスは人間の命令を聞かなくなっていたが、カイルの弟であるジャスティン（ジョシュ・ウィギンス）には懐く姿勢を見せた。その様子を見た父親のレイ（トーマス・ヘイデン・チャーチ）と母親のパメラ（ローレン・グレアム）はマックスを引き取ることにした。ジャスティンはマックスの存在を煙たく思っていたが、時が経つと共にマックスを可愛がるようになった。ジャスティンは海賊版の販売に手を染めるなど非行が目立っていたが、マックスと交流するなかで生活が徐々に落ち着いていった。ある日の夜、タイラーがウィンコット一家の下を訪れたところ、マックスはいきなりタイラーに吠えかかった。レイが「息子に何があったのか教えて欲しい」と尋ねたところ、タイラーは「マックスがカイルに飛びつき、それが原因で銃が暴発してしまった」と言った。その話を不審に思ったジャスティンは独自に調査を始める。



★ビーグル犬シャイロ（Shiloh）〜ドラマ〜
公開：1997年　90分
監督：デイル・ローゼンブルーム
キャスト
スコット・ウィルソン、マイケル・モリアーティ、ブレイク・ヘロン、アン・ダウド、ボニー・バートレット、ロッド・スタイガー、シーラ・ロス、Ｊ・マディソン・ライト、トリ・ライト



内容
狩猟をしているジャド（スコット・ウィルソン）が飼っていたビーグル犬がある日、猟が嫌で脱走する。
シャイロ橋の下に逃げていた犬をマーティ（ブレイク・ヘロン）が見つける。マーティの後を付いてきて、家まで来たビーグル犬。しかし、父（マイケル・モリアーティ）はジャドの元に返すべきと言い、一度は返す。しかし、もう一度脱走したら足の骨を折ると言う。だがもう一度脱走し、マーティの元に向かうシャイロ。マーティはジャドの元に返すのが嫌で、両親に内緒で小屋の中で飼うことにする。そして、ジャドがシャイロを売ってくれる金額までバイトして貯金を始める。シャイロは35ドルで飼ったと言っていたので、50ドルまで目標に。しかし、ある日、シャイロは野犬に襲われて大ケガをする。先生は良い人でお金は必要ないと言ったが、マーティは頑張って貯めていた20ドルを渡す。そして、シャイロをかくまっていることを知ったジャドが引き取りに来てしまう。



★南極物語（Eight Below）〜ドラマ〜【洋画】
公開：2006年　120分
監督：フランク・マーシャル
キャスト
ポール・ウォーカー、ブルース・グリーンウッド、ジェイソン・ビッグス、ジェラルド・プランケット、ムーン・ブラッドグッド、オーガスト・シェレンバーグ、ウェンディ・クルーソン、マルコム・スチュワート、コナー・クリストファー・レビンス、マイケル・デイビット・シムズ、ダンカン・フレイザー、ベリンダ・メッツ



内容
南極基地で働くジェリー・シェパード（ポール・ウォーカー）は、8頭の犬と様々な困難を乗り越えてきた一流の南極ガイド。ある日、南極に落ちたと思われる隕石調査のためデイビス・マクラーレン博士（ブルース・グリーンウッド）が南極を訪れた。調査は犬ぞりで行われることになり、ジェリーは犬たちと共にマクラーレン博士に同行した。しかしジェリーたちの出発後に南極に巨大な嵐が接近していることが判明。ジェリーたちは早期の帰還を迫られた。マクラーレン博士は半日だけ欲しいと懇願し、ジェリーの協力もあり無事に隕石を発見したものの、その帰路で誤って崖から滑落し、割れた氷の隙間から海へと転落してしまう。ジェリーは犬たちの協力によってマクラーレン博士を救助し、基地へ帰還するが、嵐の接近により基地には退避命令が出た。重傷のマクラーレン博士やジェリーを速やかに医療施設に搬送するため、基地のスタッフはやむなく犬たちを残して基地を離れることになる。
予想外に長引く悪天候で犬たちを迎えに行くことができず、そのまま南極には人が踏み入ることのできない冬が訪れてしまった。ジェリーは犬を迎えに行こうと奔走するなか、基地に置き去りにされた犬たちは生きるために闘っていた。



★南極物語（英題：ANTARCTICA）〜ドラマ〜【邦画】
公開：1983年　145分
監督： 蔵原惟繕
キャスト
高倉健、渡瀬恒彦、岡田英次、夏目雅子、荻野目慶子、日下武史、神山繁、山村聡、江藤潤、佐藤浩市、岸田森、大林丈史、金井進二、中丸新将、佐藤正文、坂田祥一郎、志賀圭二郎、寺島達夫、長谷川初範、内山森彦、川口啓史、市丸和代、浜森辰雄、スーザン・ネピア、チャールズ・アダムス

内容
昭和33年2月、南極の昭和基地。第一次越冬隊員が第二次隊員と交替の為、観測船で空輸された。しかし、例年にない悪天候のせいで第二次隊員は昭和基地へ向かうことなく中止が決定。犬の係である潮田（高倉健）と越智（渡瀬恒彦）は、基地の残された15匹の犬たちを救う為、昭和号を飛ばすよう隊長に懇願するが叶わず、潮田は大学講師を辞職し、樺太犬を提出してくれた人たちへの謝罪の旅に向かった。その頃、南極では犬たちが生きるために戦っていた。首輪を抜け出すところから始まり、自由を得たのは15匹中8匹。餌を求めさすらいの旅に出る。しかし、氷海にのまれてしまう犬、氷原に姿を消す犬、様々な事に向かい息絶えていった。犬たちが生きるために戦っていることを知らない潮田と越智は第三次越冬隊が組織されると隊員に加わり、昭和基地へ。生きていて欲しいと願う二人が目にしたのは、鎖に繋がれたまま亡くなっている犬たち。愕然とする二人に二頭の犬が・・・





〜いかがでしょうか〜
次は犬・猫編を更新致しますので、よろしくお願いいたします(*^-^*)。