ごきげんよう。Tony.STARKです。
Tony.STARKではないにもかかわらず、“I'm Tony.STARK!” と “正々堂々” と名乗る無名の新人が書く
『Tony.STARKの Tony.STARKによる Tony.STARKのためのブログ』をどうぞよろしくお願いします。
なお、私ことTony.STARKが、外国人の視点で、気が向いたときに書きたいことを自由気ままに書いておりますので、
ブログのジャンルは限定せずに『日記・その他』とさせていただいております。
まだまだ日本語は上達しませんが、本年もよろしくお願いします。
前置きはさておき、
デビュー第6作目となる、2020年最初のブログは・・・
題して、『 FX・株式・・・とにかく投資は“勝つ”とか“負ける”とか言ってるうちは稼げないよ!』
を書きたいと思います。
というよりも、書きます。
実は、
本作は第5作目で書く予定でしたが、急遽変更させていただいた次第でございます。
変更理由は『三○電機・新入社員パワハラ自殺。子会社もブラック!? - MkⅡ-』を読んでいただけましたら瞭然です。
本題に戻ります。
年末になりますと、恒例行事の如く、
専門家やアナリストの方々が翌年の株、FX等の相場予想を “淡々” と語っておられますが、テクニカル分析もファンダメンタルズ分析も一切しない私にとっては “全く” といっていいくらいに、心に響かないのでございます。(私に外国人の血が流れているせいか日本語が入ってこないだけなのかも知れないのですが・・・)
しかしながら、
専門家やアナリストの方々が “正々堂々” とメディアに顔出しをして、未来の相場予想を “ 淡々 ” と語っておられる姿勢には、頭が下がる思いでございます。
きっと、予想がハズれたときのコメント、いわゆる “ 保険 ” が予め準備万端だからなんでしょうね。
とはいうものの、一度口にしたことは “ 責任 ” を持っていただきたいものですが・・・
突然ですが、質問させてください。
あなたが、株・FX・・・いわゆる 投資を始めたきっかけは何でしょうか?
投資で資金を増やしたい!稼ぎたい!! からですよね。
それでは、投資で “ 勝つ ” とか “ 負ける ” という思考について、どう思われますか?
価格が “上がる” or “下がる” という確率は 1/2 ですよね。いわゆるバクチです。
つまり、ギャンブル感覚で “ 何も考えずに ” 相場予想をして、予想が当たる確率は50%ということです。
一方、
“真面目” に相場分析をして、予想が当たる確率は、実際のところ、50~60%程度とのことです。
商材を買った方々のほとんど(← 数字で表すと、70~80%)が億万長者になれない事実を考えると、
その程度の低い確率が “真実” でしょうね。
言い換えれば、
テクニカル分析を駆使して “真面目” に相場の未来を予想をしても、
ギャンブル感覚で “デタラメ” に相場の未来を予想しても、
予想が当たる勝率は “ほぼ同じ” でございます。
投資に相場分析を取り入れてしまうせいで、必然的に “勝つ” とか “負ける” という考え方が生まれてしまう、
ということです。
つまり、
投資で “ 勝つ ” とか “ 負ける ” とか言ってる時点で、ギャンブル脳です。
資金を “増やす” とか “稼ぐ” という考え方でなければ、投資ではない!
と私は考えるのでございます。
だから、私は言いたいと思います。
というより、
はっきり言います!
FX,株式・・・とにかく投資は “ 勝つ ” とか “ 負ける ” とか言ってるうちは
稼げないよ!
なので、
2020年も、今までどおり、私の “ 超シンプル日足トレード ” を一貫する所存でございます。
相場予想は一切せずに、“ 事実ベース ” で行うトレードです。
私は、自分のトレードスタイルを押し付けるつもりは全くございませんので、
詳しくは、私のデビュー作『 FXの聖杯は “ 心理 ” と “ 真理 ”!』を読んでくださいね。
それにしても、寒い!の一言でございます。
ということで、
ムダに寒い日本の冬から逃避するべく、知人X(※)と海外へ2人旅に行って参ります。
※ 知人Xは『三○電機・新入社員パワハラ自殺。子会社もブラック!?』の登場人物と同一です。
知人Xからの『ひと足遅めのX'masプレゼント&福袋』ということで、ハワイ7泊8日の旅に招待されたのでございます。
FXで稼ぐことができたことへのささやかな感謝の気持ちということですが、知人Xは本当に律義でございます。
知人Xへ「ありがとう!」と声を大にして心より感謝の気持ちを伝えるとともに、
今回はこのあたりでブログをシャットダウンとさせていただきます。
初心者からデイトレーダーまで好評の取引ツール
ということで、私のデビュー第6作目を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
以上、
Tony.STARKの Tony.STARKによる Tony.STARKのためのブログでした。
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