STARK IN-DIARIES

はじめまして。
本日ブログデビューのTony.STARKです。

Tony.STARKは映画の主人公ですが、彼は架空の人物です。
私は映画の主人公Tony.STARKではありませんが、私は現実世界に存在します。
何が言いたいのか、ですが、
Tony.STARKではないにもかかわらず、"I am Tony.STARK！" と “正々堂々” と名乗る無名の新人が書く
『Tony.STARKの Tony.STARKによる Tony.STARKのためのブログ』をどうぞよろしくお願いします。

さて、
今回は、私のデビュー作となる『FXの聖杯は “ 心理 ” と “ 真理 ”！』を書きたいと思います。
というよりも、書きます。

私自身、FXを始めて数年経っておりますが、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析の類は 一切致しません！
「 分析もしない人間が投資について語るな！」という声が聞こえてきそうですが、
事実、Appleショックやフラッシュクラッシュ・・・ のような 恐慌相場でも 無傷♪ でございました。

とエラそうなことを申しましたが、
“ 無傷 ” という表現を使っているものの、一時は含み損を抱えてキズを負っていたのですが、
時間の経過に伴って、相場が回復して含み益に変わり、気付いたらキズが跡形もなく消えていた♪
というのが事実でございます。

私のトレード・スタイルは、超シンプル！でございます。
『 価格が下がったら買う、価格が上がったら売る 』 ただそれだけです。
ただし、“ 現在値よりも “ 価格が 下がったら買って 上がったら売る、という意味ではございません。

『 売買タイミング 』を見極めた上でのトレードです。
それでは、どうやって『 売買タイミング 』を見極めるのか？ ということですが、簡単でございます。

まず、大前提として、私が使っているのは『 日足 』です。どの通貨ペアでもOKです。

そして、ページ内に ございますイラストについて ですが、
恥ずかしながら、私は、まだまだ日本語が未熟な外国人でございますので、文字だけでは伝わりにくいところもあると
思い、私のトレードにおける『 売買タイミング 』の見極め方をイラスト化させていただいた次第でございます。
このイラストとあわせて、以下の説明文を読んでいただけましたら幸甚でございます。

それでは、簡単に説明させていただきます。

Step.1
価格の 山頂と谷底を探しましょう

価格の山頂は、価格が 上昇 ⇒ 下降 に切り替わっているポイントですが、
私のトレードでは 『 山頂は 現在値よりも上位に形成されていて、かつ 直近のポイント であること 』が条件でございます。ただし、現在値よりも下位に形成されている山頂は、たとえ、直近であっても、直近の山頂 として適用いたしません！
さらに、直近よりも以前の山頂は適用いたしません！！
次に、
価格の谷底は、価格が 下降 ⇒ 上昇 に切り替わっているポイントですが、
私のトレードでは『 谷底は 現在値よりも下位に形成されていて、かつ 直近のポイント であること 』が条件でございます。
ただし、現在値よりも上位に形成されている谷底は、たとえ、直近であっても、直近の谷底 として適用いたしません！
さらに、直近よりも以前の谷底は適用いたしません！！

Step.2
価格の 山頂と谷底に水平線を引きましょう

価格の 直近の 山頂と谷底 を視覚的に わかりやすくするために、水平線を2本引きましょう。
山頂に水平線 1本、谷底に水平線 1本です。
私は、この2本の水平線を 『 目線 ＝ EYE LINE（アイ・ライン） 』と 勝手に呼んでいます。

『 アイ・ライン 』について、簡単に解説させていただきますと、
価格の谷底は、値段が安いポイントです。
いつもより値段が安いときに買いたいですよね。『 買いタイミング 』 です。
私は、この谷底に引いた水平線を勝手に 『 買い目線 』 と呼んでいます。

価格の山頂は、価格が高いポイントです。
わざわざ高い買い物なんてしたくないですよね。つまり『 買わない目線 』です。
あるいは、安く買った人にとっては価格が値上がりしていますので、売りチャンス到来！『 売りタイミング 』 です。
私は、この山頂に引いた水平線を勝手に 『 売り目線 』 と呼んでいます。

この『 アイ・ライン 』（ 直近の 山頂と谷底 ）が、私のトレードにおける『 売買タイミング 』でございます。
あとは、この2本の『 アイ・ライン 』を意識しながら、トレードするだけです。

以上が『 売買タイミング 』の見極め方 でございます。簡単ですね。


しかし、ここで、注意点 がございます。
価格が『 アイ・ライン 』に到達したからといって、すぐにトレードを始めることは、非常に危険行為です。

私の場合、日足を使っていますので、価格が『 アイ・ライン 』に到達しても、必ず1日は様子を見ます。
その理由は、価格の未来の動きなんて予測不能ですし、価格が 『 アイ・ライン 』付近で折り返さないことは、普通に起こるからです。
まず、
1日様子を見た結果、『 アイ・ライン 』付近で価格の折り返し（ 山頂／谷底 ）が はっきりと確認できた場合
この時点でトレードを開始いただき、あとは、御自身の目標pipsになったら利確でございます。

1日様子を見た結果、価格が 『 アイ・ライン 』 を越えて明らかにオーバーしている場合
新たな価格の折り返し（ 山頂／谷底 ）が形成されるまで待ちましょう。 待つことが肝心です。
ある名高い僧侶のありがたい御言葉「 慌てない 慌てない ひと休み ひと休み 」でございます。

新たな価格の折り返しが 形成された時点で、その位置に、新たな 『 アイ・ライン 』 を引き直しましょう！
さらに、トレード前に引いた過去の 『 アイ・ライン 』 なんて思い切って消しちゃいましょう。
物事は臨機応変に考えましょう、ということでございます。
そして、 新たな『 アイ・ライン 』を引き終えましたら、また1日待って様子を見ましょう。
「 慌てない 慌てない ひと休み ひと休み 」

1日待った結果、価格が 新たな『 アイ・ライン 』を 更新するような動き を見せないかぎり、
この時点でトレードを開始いただき、あとは、御自身の目標pipsになったら利確でございます。

あと、もう一つ。
1日様子を見た結果、価格が『 アイ・ライン 』に到達する手前で失速したような動きをする場合
この場合におきましても、価格の折り返し（山頂／谷底）が形成されるまで待ちましょう。
あとは、新たに価格の折り返しが形成された位置に，新たな 『 アイ・ライン 』 を引き直します。
さらに、過去の 『 アイ・ライン 』 を消します。
そして、新たな『 アイ・ライン 』を引き終えたら、また1日待って様子を見ます。
1日待った結果、価格が 新たな『 アイ・ライン 』を 更新するような動き を見せないかぎり、
この時点でトレードを開始いただき、あとは、御自身の目標pipsになったら利確でございます。

万が一、
価格の折り返し（ 直近の 山頂／谷底 ）が形成された、という “ 事実ベース ” でトレードを開始したにもかかわらず、
相場が逆行したとしても No Problem！ 慌てる必要なんて全くありません！！
価格の折り返しポイントは、言い換えれば、価格の勢いが力尽きて「 あとは任せた・・・」とバトンタッチするポイントでございますので、すでに価格の勢いは “ 虫の息で最後のあがき ” ともいえる状態のため、Never MIND！
時間が解決してくれます。

繰り返しとなって恐縮でございますが、
Appleショックやフラッシュクラッシュ・・・のような恐慌相場でも 無傷♪を実現できたのは、この “ メンタルの賜 ” と
自負しております。

このトレードスタイルが、私の『 FXの聖杯 』 でございます。
「 えっ、それが聖杯？ただの逆張りでしょ。」と 思われるかもしれませんが、よ〜く考えて頂きたいのです。
オークションは別として、
日常生活において、値段が上がるたびに「 買います！」と手を挙げる人は、おそらくいないんじゃないでしょうか。
私なら「どうぞ，どうぞ！！」と 譲ります。

「 安く買いたい、高く売りたい 」というのが “ 大衆心理 ” であって、“ 揺るぎない真理 ” でしょうし、
その “ 心理 ” と “ 真理 ” こそが 『 FXの聖杯 』 ではないでしょうか。

私は、以下3箇条をつねに念頭に置いた “ 超シンプル日足トレード ” を 一貫しています。

・其の壱．『 価格が下がったら買う 』，『 価格が上がったら売る（または買わない） 』
・其の弐．『 価格の折り返し （ 直近の 山頂／谷底 ）』が形成された、という “ 事実ベース ” でトレードを開始する。
・其の参．『 慌てない 慌てない ひと休み ひと休み 』

ゼロ・ストレス ですし、シンプル＆イージーに 稼げますよ♪♪
『 百聞は一見に如かず 』という言葉のとおり、このトレード法を試していただければ、わかります！！
試さなければわかりません。
まずは、デモ口座でもいいので試してみてくださいね♪

ちなみに、私はFX口座を7つ開設しています。
FXを始めた頃は、右も左もわからず、とりあえず、口コミで評判がいい証券会社を手当たり次第で7つ開設した、
というのが本音でございます。
その7社のうちの1つが、こちらでございます。
初心者から上級者まで幅広く選ばれているというだけあって、とても使いやすいですよ。
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FX初心者から上級者、幅広く選ばれているDMMFX

ということで、
私のブログデビュー作を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

以上、
Tony.STARKの Tony.STARKによる Tony.STARKのための ブログでした。






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