eSataの取り外し
数台の外付けeSataハードディスクを認識できません。
Silicon Image社製のチップなら、SiI3132、SiI3124、SiI3531辺りが対応しています。
と、ここまではご存知の方も多いかもしれません。
でも、「取り外しアイコン」がないと、意味がないですよね・・・
REX-PE30S,REX-PE32S,REX-PCI15PMや、
ノートPC用のREX-EX30Sなど、
RATOC社製品のように、専用のツールがついてきて、使ってる方もいると思います。
(他のメーカーにも同様のツールが付いてくる所もあります)
とんからの購入したホストカードは、ツールなんてないメーカでしたので、
パソコンをOFFしてから外付けeSataの電源OFFとか、
USB接続で低速でも、スワップ優先。とかで使っていましたが、
先日みつけた『HotSwap!』という、KaaKoon様製作のソフトで助かっています。
見慣れた緑色矢印の取り外しアイコンとは別に、赤矢印の取り外しアイコンがこのソフトです。
内蔵のSataハードディスクも認識してしまうので、最初に除外した方が安全ですが、
それをしてしまえば、あとは外付けeSataを認識してくれます。
(作者様HPにも記載されていますが、Ctrlキーを押しながらアイコンを左クリックすると
ホットスワップ不可デバイスの選択メニューが表示されます。)
バックアップや、データを移動したら、赤アイコンから取り外し〜
で、安全に外付けeSataをOFFできるので、オススメです。
ちなみに、日本語と英語とフランス語とドイツ語にも対応しています。
もちろん、自己責任での使用を。
寄付ソフトなので、気に入った方は是非寄付しましょう〜
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