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2019年02月23日
地層はこの教材で手触り感がでるよ
皆さん こんにちは
中学受験の理科地学は、地層・天体・気象そして岩石が範囲になります。
今回は地層・岩石の教材の紹介です。
地層・岩石の分野ってなじみが無いと感じませんか?
ふだん歩いている道はアスファルトで舗装されて、岩や石を見る機会さえ
少なくなっているように思います。
興味がわかず、ついつい勉強が後回しになって、点数もとれない・・・というのが
うちの子のパターンでした。でも結構、出題されることがあるんですよね。
地層、岩石の分野って、物理や化学の世界と比較して、世の中の役に立っていない、
地味な世界と思ってませんか?せいぜい、恐竜や遺跡などのフィールドワークをする
一部の考古学の学者だけが使う学問みたいな・・・。
ところが現状はかなり違いますよ。地学って、研究という閉じた世界だけでなく、
金もうけ、商売として、とても価値のある分野ですよ。
地面の下は、資源の宝庫です。
マグマを見つければ地球環境に優しい地熱発電が期待できるし、
レアアース(希少金属)の層を見つければ、輸出して利益を多く出せます。
どうですか?魅力的では無いですか?
単なる暗記単元として、済ませてしまうにはもったいない分野です。
手触り感を持つためには、実物を見るのがとっかかりですね。
岩石の標本は、結構高額のものが多く、我が家では、 「堆積岩標本6個セット」 を購入しました。
わが子は地学に興味を持つまではいきませんでしたが、手触り感は出たと申しておりました。
中学受験の理科地学は、地層・天体・気象そして岩石が範囲になります。
今回は地層・岩石の教材の紹介です。
地層・岩石の分野ってなじみが無いと感じませんか?
ふだん歩いている道はアスファルトで舗装されて、岩や石を見る機会さえ
少なくなっているように思います。
興味がわかず、ついつい勉強が後回しになって、点数もとれない・・・というのが
うちの子のパターンでした。でも結構、出題されることがあるんですよね。
地層、岩石の分野って、物理や化学の世界と比較して、世の中の役に立っていない、
地味な世界と思ってませんか?せいぜい、恐竜や遺跡などのフィールドワークをする
一部の考古学の学者だけが使う学問みたいな・・・。
ところが現状はかなり違いますよ。地学って、研究という閉じた世界だけでなく、
金もうけ、商売として、とても価値のある分野ですよ。
地面の下は、資源の宝庫です。
マグマを見つければ地球環境に優しい地熱発電が期待できるし、
レアアース(希少金属)の層を見つければ、輸出して利益を多く出せます。
どうですか?魅力的では無いですか?
単なる暗記単元として、済ませてしまうにはもったいない分野です。
手触り感を持つためには、実物を見るのがとっかかりですね。
岩石の標本は、結構高額のものが多く、我が家では、 「堆積岩標本6個セット」 を購入しました。
わが子は地学に興味を持つまではいきませんでしたが、手触り感は出たと申しておりました。
価格:2,500円 |
日本地図パズルを制する者は地理を制す
皆さんこんにちは
今回は、社会地理の教材としての
「日本地図パズル」の活用を紹介します。
日本地図パズルはいくつかのメーカーから発売されていますが
我が家で使用しているのは
「しちだ 教育研究所 日本地図パズル」です。
我が家では40年以上使用していますがいまだ現役です。
使ってみて気に入っているのは
・パズルが大きく丈夫なので扱いやすい。
→大きいのは重要ですよ。都道府県の形がよく理解できます。
都道府県のシルエットに関する問題は、中堅私立中学では端的に出てますよ。
・平野は緑色 山地は茶色 湖・海は水色で配色されている。
→なんとなく頭の中で映像として残ります。この件は茶色の配色が多いな・・・とか
この県には大きな湖があったな・・・・とかです。
都道府県の地学的な特色が理解しやすいのはアドバンテージです。
・数多くの都市名が記載されている。
→中学受験で出てくる程度なら、まず網羅できている。
パズルは、目で見て、手で触れて、向きを変えて、隣りの県とのすり合わせを考えて、
という様に、無意識のうちに 頭と体を使っているので、知識も定着します。
私は、小学生3年のころ買い与えてもらい、ずっと遊んでいました。ゲームの無い時代でしたから。
だから、シルエットクイズは得意で、クイズ番組で問題が出たときは、東大チームよりも
早く回答できます(エッヘン)。 家族から尊敬される、数少ない特技なんですよ。
参考書での勉強の合間に、気分転換にいかがですか
今回は、社会地理の教材としての
「日本地図パズル」の活用を紹介します。
日本地図パズルはいくつかのメーカーから発売されていますが
我が家で使用しているのは
「しちだ 教育研究所 日本地図パズル」です。
我が家では40年以上使用していますがいまだ現役です。
使ってみて気に入っているのは
・パズルが大きく丈夫なので扱いやすい。
→大きいのは重要ですよ。都道府県の形がよく理解できます。
都道府県のシルエットに関する問題は、中堅私立中学では端的に出てますよ。
・平野は緑色 山地は茶色 湖・海は水色で配色されている。
→なんとなく頭の中で映像として残ります。この件は茶色の配色が多いな・・・とか
この県には大きな湖があったな・・・・とかです。
都道府県の地学的な特色が理解しやすいのはアドバンテージです。
・数多くの都市名が記載されている。
→中学受験で出てくる程度なら、まず網羅できている。
パズルは、目で見て、手で触れて、向きを変えて、隣りの県とのすり合わせを考えて、
という様に、無意識のうちに 頭と体を使っているので、知識も定着します。
私は、小学生3年のころ買い与えてもらい、ずっと遊んでいました。ゲームの無い時代でしたから。
だから、シルエットクイズは得意で、クイズ番組で問題が出たときは、東大チームよりも
早く回答できます(エッヘン)。 家族から尊敬される、数少ない特技なんですよ。
参考書での勉強の合間に、気分転換にいかがですか
価格:1,404円 |