2019年03月07日
中学受験に方程式は必要か?
皆さん こんにちは
今回は、中学受験の為に方程式を習得する必要があるか どうか?
について私の感想を紹介します。
中学受験期間の3年間を父子で並走してきた経験が1回あるだけで、
教育関係の仕事もしていないので、その程度として捉えていただけると
助かります。
必要かどうかについては、習得するまでの時間や労力に対して、
得点力への効果がどれほどなのかという観点で考えています。
私の感想は、
@方程式は使えるようにしたい。
A連立方程式は不要。中学からで良い。
です。
@方程式は使えるようにしたい
具体的には、
□ + 15 = □ × 3 − 7
ぐらいのレベルの1次方程式を、問題文の題意から、立てることができて
さーっと □ を解けるレベルになることです。
それができれば、結構武器になるのではないかと考えています。
うちの子は最終的には、習得しましたが、苦労しました。特に両辺に □ があると
片側に □ を寄せる操作が難しく 符号+−があやしくなりました。
できないときは、言い争いでケンカになりました。今となってはいい思い出ですが・・。
□ の式を立てることができれば、機械的に計算で解けるので、時間短縮できるのではと感じます。
どのような問題に有効か? うーん 思いつくままに
・ 理科 音の伝わり の問題
(例) 動く船の上から、壁に向かって汽笛を鳴らすと、跳ね返ってきた音は、何秒後に聞こえるか?
・ 算数 一行題として出題
(例) 分数1/7があります。 分子と分母にある同じ数を足すと2/5になった。ある数はいくつか?
・算数 時計算
(例) 長針と短針間の角度が、12と6時を結ぶ線で二等分されるのは8時何分か?
他にもたくさんあると思います。
上記問題に対する、□を用いた式の立て方、回答例は、次回以降のブログで紹介します。
よろしくお願いします。
A連立方程式は不要。
これは、返って計算が複雑になり、時間の無駄になることを経験的に感じております。
計算が複雑になるような時があります。
連立方程式を使わないで解く方法を習得すべきと考えます。
例えば つるかめ算 では 仮定法的な発想をします。
「もし全部、△△△ だったら ××× だけど、
実際は、〇〇〇 だから、その差に着目して、いくつ少ないから・・・正解は・・・」
という具合です。
この仮定法的な考えは、会社でよく使ってます。子どもさんが将来どの道に進まれるかにしても
身につけて損は無い発想だと思います。
参考にしていただければ嬉しいです。
今回は、中学受験の為に方程式を習得する必要があるか どうか?
について私の感想を紹介します。
中学受験期間の3年間を父子で並走してきた経験が1回あるだけで、
教育関係の仕事もしていないので、その程度として捉えていただけると
助かります。
必要かどうかについては、習得するまでの時間や労力に対して、
得点力への効果がどれほどなのかという観点で考えています。
私の感想は、
@方程式は使えるようにしたい。
A連立方程式は不要。中学からで良い。
です。
@方程式は使えるようにしたい
具体的には、
□ + 15 = □ × 3 − 7
ぐらいのレベルの1次方程式を、問題文の題意から、立てることができて
さーっと □ を解けるレベルになることです。
それができれば、結構武器になるのではないかと考えています。
うちの子は最終的には、習得しましたが、苦労しました。特に両辺に □ があると
片側に □ を寄せる操作が難しく 符号+−があやしくなりました。
できないときは、言い争いでケンカになりました。今となってはいい思い出ですが・・。
□ の式を立てることができれば、機械的に計算で解けるので、時間短縮できるのではと感じます。
どのような問題に有効か? うーん 思いつくままに
・ 理科 音の伝わり の問題
(例) 動く船の上から、壁に向かって汽笛を鳴らすと、跳ね返ってきた音は、何秒後に聞こえるか?
・ 算数 一行題として出題
(例) 分数1/7があります。 分子と分母にある同じ数を足すと2/5になった。ある数はいくつか?
・算数 時計算
(例) 長針と短針間の角度が、12と6時を結ぶ線で二等分されるのは8時何分か?
他にもたくさんあると思います。
上記問題に対する、□を用いた式の立て方、回答例は、次回以降のブログで紹介します。
よろしくお願いします。
A連立方程式は不要。
これは、返って計算が複雑になり、時間の無駄になることを経験的に感じております。
計算が複雑になるような時があります。
連立方程式を使わないで解く方法を習得すべきと考えます。
例えば つるかめ算 では 仮定法的な発想をします。
「もし全部、△△△ だったら ××× だけど、
実際は、〇〇〇 だから、その差に着目して、いくつ少ないから・・・正解は・・・」
という具合です。
この仮定法的な考えは、会社でよく使ってます。子どもさんが将来どの道に進まれるかにしても
身につけて損は無い発想だと思います。
参考にしていただければ嬉しいです。
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