どうぶつの森・500時間超プレイ・名誉村民オヤジのブログ

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ゴーバスターズの青い人（変身後）相方のロボがゴリラ型だから、変身後は額にゴリラのデザイン。キョウリュウジャーＶＳゴーバスターズでは、32歳のキョウリュウブルーと、親父ギャグで盛り上がる。その場に居あわせ、ノリについていけない空蝉丸（うつせみまる）だったが、「もうすぐ30。こうなるよ」と言われる。

11話では、ゴリに「発言が年より臭い」と言われた。さらに、「髪のセットに30分かかるのも引いちゃう」「エンジニアが整備した物を、自分で再調整しゃうのも、どうかな・・・」と。それは、青い人が言いたい事があるなら・・・と言ったからであり、それまでゴリの方は、フレンドリーに接する方法で悩んでいた。そこは、赤い人も黄色の人も、相棒のロボとは遠慮なく指摘しあえる関係にみえて羨ましいと思っていた。

ゴーバスターズの青い人。メンバーの中では最年長（28歳）で兄貴分（でも、リーダーは赤い人）高校生の頃はエンジニア志望だったが、先輩を訪ねた13年前に事件にあった。その際に受けたワクチンプログラムによって得たパワーが長所。一方、動き続けると体温が上昇するので、体を冷やす必要がある。冷却が足りないと熱暴走を起こして、敵味方の分別なく襲い掛かる点が迷惑。

ただし、暴走すると短時間で体力を使い果たして倒れる。逆に、敵幹部との戦いでは、わざと熱暴走を起こして、見境なしの力を開放する的な使い方で、自分が倒れる前に、相手を倒そうとした事もある。そして、その力量を認められ、敵幹部に「いいもの」と呼ばれ度々からまれる事になった。

また、動かなくても気温によって体温が上げるから、夏場は苦手。

ゴーバスターズの赤い人（変身後）相方のロボがチーター型だから、変身後は額にチーターのデザイン。そのロボは、（機械としては）特に秀でた所がないので、新参者には「バイクの人」と認識されている。そして、方向音痴。ただ、赤い人が正義の味方として、戦ったり人命救助しているという点で危険な仕事をしている事を快く思っていなかった赤い人の姉との仲を取り持ったりと、人情的な所がある。

キョウリュウジャーＶＳゴーバスターズでは、キョウリュウジャーの司令官・賢神トリンを見て動揺した。それを青い人と黄色の人が、「これは、あれじゃない」「あれっぽい何かだ」と落ち着かせた。それは、「ニワトリ」という言葉だけでも半硬直する体質だから、はっきりと固有名は言わず「あれ」と言っていたのだ。対するトリンの方は、事情を知らないから「私の姿が何か？」と不思議がる。

ゴーバスターズの赤い人。13年前の施設事故に巻き込まれた1人。その際に受けたワクチンプログラムによって、超加速によるスピードが長所。一方で、これまたワクチンプログラムの影響により、トラウマも強調され、ニワトリが苦手すぎる。で、本物をみれば、5分は硬直。ニワトリという言葉、絵、写真でも、動きが鈍くなる。それでも、事故から13年の間の特訓により、焼き鳥は食えるようになった。

当然、何度も戦っていれば、敵の方も弱点を知り、ニワトリの写真を見せてきた事もある。が、その時は、濃い目のグラサンで目を閉じている事を隠しつつ「何だ？」と言い放った。以降、敵の方も、ニワトリが弱点というのはナンセンスと判断したのか、写真を持参しなくなった。

また、24話によれば、中学時代は大道芸部。本ばかり読んで友人を作ろうとしなかったので、担任に無理に加入させられたけど、楽しかったらしい。

スプラトゥーン2で、この服を着せると、サブの性能がUPする。ボム系なら、飛距離が伸びて、より遠くに投げられる。そこは、転がした時、普通に投げた時、ジャンプ中に投げた時の差と共に、距離感については感覚で覚えるしかない。当然、投げつけられた場合には、当たらなければ、どうという事もない。というか、避けるためには、その場を逃げるべき。

スプラトゥーン1では、走りながらクイックボムを投げつけて去っていくリッター使いも見た事があります。リッターは一撃必殺の長距離砲台であり、接近戦で撃ち合う事が苦手なので、相手は気づかれないように、あるいは、隠れながら近づいて倒そうとします。そこを逆手にとって、自ら距離を詰めてのゼロ距離クイックボムです。また、ボムが届かない半端な距離から撃たれそうな場合は、おそらく大王イカ化して突撃してきます。が、これは上手な人の戦術なので、使いこなせなければ、敗戦濃厚の戦犯武器となります。他にも武器は色々あるから、使いにくい物は使わないか、練習するか。要は、そういう事です。

ガロン＋スプラッシュシールド（さらに、サブ性能UP）も嫌いな相手でした。ガロンは連射力がないから、自分の前にシールドを貼って、相手の攻撃を数発無効にしている間に撃ってくるのです（性能UP効果でシールドの耐久性上がる）。「じゃあ、それを使えば」と言われたら、好きになれませんでした。