2011年08月28日
レビュー『Fコース』
今日は大積PAで友人を待ってる間、めっちゃ暇なのと、ちょっとインフレ緩和として溜まってた読書レビューを放出中です!
では、連続放出レビュー二つ目!
題名『Fコース』 山田悠介著
仮想現実世界に入り込み、リアルな感覚でゲームを楽しめるアトラクション『バーチャワールド』。高校生の智里は、幼馴染みの瑠華たちと四人で新作『Fコース』に挑戦した。任務は深夜の美術館に侵入し、制限時間内に特別展示の絵画を盗み出すこと。敵の激しい攻撃をかわし、ようやく目的の絵を前にしたが......。大好評書き下ろしシリーズ第二弾!!
第一弾である『Aコース』から一気に読んでみましたε-(;´ω`A フゥ…
前作『Aコース』の感想が“面白かったけど、意外性に欠けた”だったのに対して、今回は完全に意表をつかれました!ΣΣ(゜д゜lll)
『Aコース』を読んでいたからなのか、多分余計に意外性を感じられました!もしかしたら山田悠介は『Aコース』と『Fコース』の2つセットとして読ませることを前々から考えていたのではないか?と考えるくらいです!。:.゜ヽ(´∀`。)ノ゜.:。 ゜
やっぱり小説は終わり良ければ記憶に残りますね(´・ω・`)