2018年08月26日
【雑記】個人の信用情報を確認!CICで情報開示!
ぷりん将軍だ
昨日の記事では、銀行の口座開設ができなかったことについて書いてみた。
【げん玉】悲報、銀行の口座開設を断られる!?(8月25日)
最近の銀行はどうやらあまり口座を開設したくないらしいということで、これはもう致し方ない。
その一方で、もしこれがクレジットカードの審査落ちだったとしたら、それは個人の信用情報に何らかの問題があったということになる。
そこで、今日は昨年申し込んだ個人の信用情報の開示について書いてみたい。
信用情報を確認するには?
クレジットカードや住宅ローンの審査の際に、企業は個人の信用情報を必ず確認する。
そうした信用情報が集約されているのは、CICやJICCといった信用情報機関だ。
これらの信用情報機関では、個人が開示請求をおこなって自分の信用情報を確認することもできる。
手数料は1,000円ほどだ。
CICで確認してみた!
昨年6月、ふと思い立って自分の信用情報を確認してみた。
手数料は1,080円(税込)だった。
パソコン開示で申し込みをおこない、その後に印刷した。
本当はこれをそのままブログにアップしたいところだが、思いっきり転載禁止と書かれていた。
自分の情報なんだから好きにさせろ!と言いたいところだが、なんかあったら面倒なのでやめておく。
まず信用情報の件数だが、ぷりん将軍はクレジットカードを作りすぎなので、登録情報は全部で25件もあった
1件目の情報は、ぷりん将軍の愛用する楽天カードの登録情報だった。
カードをつくったのは平成18年のことで、今から12年前の楽天を使い始めた頃だ。
下部には入金状況が記録されており、$マークが付いていれば、きちんと支払いがおこなわれたという意味である。
楽天カードは最初は一般カードで作成し、その後現在のゴールドカードに切り換えたのだが、信用情報は1件として記録されていた。
その一方で三井住友カードの対応は全然違う。
三井住友カードでは、ぷりん将軍は一般カード作成後にゴールドカードに切り換え、さらに年会費が惜しくなって一般カードに戻した経緯がある。
すると、それらはすべて別々の信用情報として記載されており、三井住友カードだけで3件の情報が記録されていた。
このあたりはカード会社によって対応が異なるようだ。
こうしたクレジットカードの情報以外にも、スマホの端末の分割払いも信用情報として記録されている。
だから、スマホ代の延滞は絶対にしてはいけない。
本当かどうかわからないが、3回延滞するとアウト(ブラックリスト行き)となるとの情報もネットにはあった。
さらに、クレジットカードの審査の申し込み状況も記録される。
審査の情報は6ヶ月残るということなので、もし審査落ちした場合、再チャレンジは6ヶ月後以降におこなうべきだろう。
途上与信についても記録されている。
クレジットカード会社は申し込み時の審査だけでなく、その後も定期的に審査をおこなっており、これを途上与信という。
楽天カードは途上与信の回数が多いという情報もあるので、延滞しないように十分注意しなくてはならない。
まとめ
今回は個人の信用情報について書いてみた。
こうした情報は、CICやJICCのホームページから請求できるので、気になる人は試してみてほしい。
ぷりん将軍は延滞歴はゼロなので、信用情報はまったく問題なし
でも、今は無職なのでクレジットカードの申し込みはできるわけがない。
あまりにも無意味なホワイトである
おわり
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