2016年06月20日
英国はEUをすぐ離脱するわけではない。
英国はEUをすぐ離脱するわけではない
本日、英国のEU離脱懸念が後退したことが起因し、日経平均株価も反発しました。
しかし、ギリシャ破綻、中国の情勢といい、メディアに踊らされている感がありますよね。
以下の記事によると、英国のEU離脱の経済影響はそもそも限定的との見方も。
国民投票の結果に左右されることなく、日本経済には力強く伸びてほしいものです。
ヤフーニュースのソース
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20160618-00930818-mosf-stocks
なるほど、本当に、そうですよね。
本日、英国のEU離脱懸念が後退したことが起因し、日経平均株価も反発しました。
しかし、ギリシャ破綻、中国の情勢といい、メディアに踊らされている感がありますよね。
以下の記事によると、英国のEU離脱の経済影響はそもそも限定的との見方も。
国民投票の結果に左右されることなく、日本経済には力強く伸びてほしいものです。
ヤフーニュースのソース
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20160618-00930818-mosf-stocks
・あまり報じられていないが、大前提として国民投票自体は法的拘束力を持たない。
・離脱派が勝利してもEUとの離脱交渉と関連した法案整備が必要になる。
・いつ英国がEUから出てくのか明確なコンセンサスはない。
⇒なかには離脱まで10年がかりとの見方もある。
⇒その間に「離脱撤回」ということすらあり得る。
・そもそも英国が離脱して世界経済が破たんするわけではない。
・欧州統一通貨ユーロを採用しているわけでもない。
⇒世間が騒ぐほど経済、金融に影響が出るかは非常に微妙。
投資家としては冷静な行動を心掛けたい。
なるほど、本当に、そうですよね。
タグ:EU離脱
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