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2022年08月12日
お盆の前日
明日から3日間お盆です。
お盆の前にお墓参りに行ってきました
天気予報では、13日は雨みたいです。
毎年思うのですが、お盆のいずれかの日は大抵雨の日なんです。
迎え火の時は雨降ってないといいなあ
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私もツラかった・・・ペットロス
家族同然の犬や猫などが亡くなり、その悲しみから抜けれずにいる状態
ペットロスは経験した事のある方じゃないと、悲しみ・どん底・落胆・後悔など分からないと思っています。
私たち家族も4年前に猫を亡くし、ペットロスになりました。
その悲しみから抜け出した方法は
次の猫を迎え入れたからです。
※注意)ペットロスから脱出した方法は、あくまでも個人的な意見です。
絶対とも思ってません。
押しつける方法でもないので、ご理解ください
うちの猫 ふうは、里親さんより譲り受けた子です
当時の私たちの様子を話すと、一代目猫が亡くなり悲しみで溢れかえっていました。
家の中がどんより暗かった。
家族それぞれが気を使い、猫の話をしませんでした。
泣けちゃう時は、隠れて泣いてました。
私は、毎日が悲しくて楽しかった事より、どうしてあの時こうしてあげなかったんだろうと後悔ばかり思う毎日でした。
だけど、家族の前では最低限 明るく振舞っているつもりでした。
でも、今思うとカラ元気だったんだろうなあと思います。
亡くなった直後は、よくスマホで「ペットロス」というキーワードを検索して、私と同じ境遇の方のブログや虹の橋に関係する記事もたくさん読んでいました。
まさか自分がペットロスになるなんて思ってもいなかった。
これがペットロスかと絶望しました
そんな毎日を送っていたら、主人が見つけた動画がありました。
白黒のハチワレ猫ちゃんでした。
その動画を見せられた時は、ツラすぎて観れませんでした。
しばらく経って、少しずつ動画を観れるようになりました。
そこには、元気いっぱいのハチワレ猫が映っていて、パパとママに甘えていました。
どうしてウチにはあの子が居ないんだろうと泣きながら観てました
でも、そのうち笑いながら観ていて、その動画を楽しみにしていました
ただ、私の中で猫は絶対飼わないと決めていました。
もう、悲しみたくない。
ツラい思いは二度としたくない。
そう強く思っていました。
そんな中、突然の里親宅へ訪問!
行き先不明でサプライズでたまに主人が外に連れ出します。
今日もどこに行くのか分からず一緒に出掛けました。
出掛け先は初めて会う方のご自宅。
そこには、1匹の犬と猫がいました。
そこで出会った猫が「ふう」でした。
ふうは、目を大きく見開き私たちを見ると部屋の奥に逃げて行きました。
少し時間が経ち奥から出てきた「ふう」を抱っこしました。
初めて会っ私に逃げる事もなく、大人しく抱っこされてました。
里親「どうされますか?」
主人「どうする?」
と私に問いました。
どうするも何も理解するまでに時間がかかりました。
どうやら気に入れば、そのまま連れて帰ることになっていたみたいです。
私は悩みましたが、初対面の私の腕の中で大人しく抱っこされている、この子を見て
「一緒に帰る」
と答えました。
正直悲しみは消えていない状態で次の子を迎え入れる事に迷いはあったけど、家族が暗いままだといけないと思いました。
そして何より、猫が好きという気持ちが一番だったと思います。
そうはいうもの、まだ悲しみから解放されていない状態で、可愛いと思えてなかったです。
当時一番可愛がってたのは主人でした。
猫は新しい環境に慣れるまで1カ月くらいと思っていたので、気長に慣れてくれればいいなと思ってました。
10日くらいが経って、ふうが私に体を擦りつけてくるようになりました。
毎日毎日接するうちに、私の中で「大切な家族」「大好きな猫」
となり、いつの間にか悲しみという呪縛から解放されていました。
「ペットロスから解放されるためには」と検索すると、次の猫を迎え入れるという意見の方もいました。
当時は、「そんなことできない!」と思ってましたが、ふうを迎え入れなかったら、いつまでも暗い家の中だったと思います。
それを救ってくれたのは、当時理解できなかった方法でした。
きっと「いつまでも悲しまないように」と思って、ふうと出会わせてくれたんだと感謝してます。
ペットロスから抜け出す方法はいろいろです。
たくさんのアドバイスがある中で、自分が、家族が幸せになれる方法を自分たちで見つけるのではないかと思います。
今、つらい思いをされている方たちが、少しでも笑顔でいれますように
つたない文章でしたが最後までお読み頂き、ありがとうございました
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2022年08月11日
山の日は大切な日。
今日は「山の日」です。
Wikipediaによると、2014年に制定された「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」とされています。
ただ、我が家では国民の祝日に加えて、とても大切な日としてます
それは、一代目猫「ナナ」の命日です。
ナナは、とても優しくて家族思いの子でした
当時、猫嫌いな私は主人と地元の山に車で訪れていました。
駐車場に車を停め散策していると、そこには数匹の子猫から生猫の野良猫がいました。
散策が終わり駐車場へ戻ると、1匹の猫が車の下にいました。
それがナナとの出会いでした。
猫が好きじゃない私と猫が好きな夫。
当時は仕方なく猫との生活を了承した覚えがあります。
当然のようにナナのご飯やトイレのお世話をしていると、ナナも甘えてくるようになりました
その時から徐々にナナの事が好きになりました。
今思うと、猫嫌いな私を「猫大好き」にしてくれたのはナナだし、ナナと出会わなかったら今でも猫嫌いだったと思います。
毎日、毎日一緒にいて生活して18年。
山で出会ったナナは8月11日山の日に虹の橋を渡っていきました。
亡くなって今日で4年目。
今でも思い出すと泣けちゃうけど、天国から私たちを見守っていてくれるナナに心配をかけないように元気に過ごしたいと思います。
ナナ ありがとう
Wikipediaによると、2014年に制定された「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」とされています。
ただ、我が家では国民の祝日に加えて、とても大切な日としてます
それは、一代目猫「ナナ」の命日です。
ナナは、とても優しくて家族思いの子でした
当時、猫嫌いな私は主人と地元の山に車で訪れていました。
駐車場に車を停め散策していると、そこには数匹の子猫から生猫の野良猫がいました。
散策が終わり駐車場へ戻ると、1匹の猫が車の下にいました。
それがナナとの出会いでした。
猫が好きじゃない私と猫が好きな夫。
当時は仕方なく猫との生活を了承した覚えがあります。
当然のようにナナのご飯やトイレのお世話をしていると、ナナも甘えてくるようになりました
その時から徐々にナナの事が好きになりました。
今思うと、猫嫌いな私を「猫大好き」にしてくれたのはナナだし、ナナと出会わなかったら今でも猫嫌いだったと思います。
毎日、毎日一緒にいて生活して18年。
山で出会ったナナは8月11日山の日に虹の橋を渡っていきました。
亡くなって今日で4年目。
今でも思い出すと泣けちゃうけど、天国から私たちを見守っていてくれるナナに心配をかけないように元気に過ごしたいと思います。
ナナ ありがとう
2022年08月10日
★最新!愛猫が選ぶ夏の居場所ランキング★
今日も暑い️
そう思うのは人間だけじゃなく我が家の猫もなんです。
暑くて不機嫌な様子の愛猫[ふう]です(⌒-⌒; )
猫は一日の大半を寝て過ごしてますが、それでも暑かったら寝れません!
いかに涼しい場所で寝るか毎日考えてるみたいです笑
そこで私が把握した居場所をランキングしました!
共感される方もいるのかな??
第三位
廊下やプラスチックケースの上。
材質的にヒンヤリ感があるみたいです。
ふうは白黒の毛色なので、暗い場所だと居場所が分からないです。
一度、夜に電気も付けずに廊下を歩いていて、おもわず踏みそうになりました
続けて、第二位
和室。
畳は湿気を吸収してくれるので心地よい空間になってます。
畳の上でくつろいでますね。
第一位!!
一番大好きな最場所は
1人掛けソファー
足でバランスを取ってます笑
エアコンの効いた部屋の1人がけのソファが一番だったのです!!
いつも、ここを求めてきます。
本当なら人間が座りたいけど、ふうの為に空けておきます。
そんな感じで親ばかなランキングにお付き合い頂きありがとうございました!