うちののヴィッキー君。　典型的な座敷犬な為か自分が犬である
という認識が薄い様で、小さい頃はたまに外へ連れて行ってもよその
犬はスルーして飼い主さんの方へ喜んで近寄っていく・・・

最近は以前より外に出る機会が増えたのでよそのにもちょっと
近付いて匂いかいだりする事もでてきましたが、それも一瞬の事で
結局は人の方へ思いっきりしっぽ振ってとんでいってしまう

そんなヴィッキー君でずが、自分より小さなハムスターのリンに対しても
かなりの拒絶反応〓
何がそんなに嫌なのか・・・　立場的には断然優位なはずなのに
顔すら見ようとしない　徹底的に知らん振り

ママ　「ヴィッキー、リンちゃんだよ〜　かわいいでしょ」

　「・・・・・・・・・・・・」

この後そそくさと逃げてしまい、自分の場所に戻ってしまう始末
何が嫌なんだろう・・・？　世間知らずのお坊ちゃまに育てすぎて
しまったのかな
せっかく家族になったんだし・・・仲良くなれたらいいのにと思い再度
チャレンジ
（というのは表向き。実はヴィッキーの反応がおもしろくてやっている
意地悪なママなのでした）

ヴィッキーに「待て」をさせた状態でリンちゃん登場

かなりの警戒モードに入ってます
でも、私に「待て」って言われてるので何とか我慢
リンの方はお構いなし、興味津々でヴィッキーに近付いてます

　「よろしく・・・おてやわらかにお願いしますよ」

何とか仲良くなれた（？）2匹
この後も、我慢の限界に達したヴィッキーはやっぱりそそくさと
逃げていきました


　「やっぱり僕は一人でのんびり甘えていたいです」

いくつになっても甘えん坊なヴィッキー君
そんな可愛いヴィッキーについつい意地悪をしてしまう鬼のような
ママなのでした・・・
ゴメンね