2022年01月10日
東海・北陸 R02-082
医薬部外品及び化粧品に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
a 医薬部外品の販売については、医薬品のような販売業の許可は必要なく、一般小売店において販売することができる。
b 医薬部外品は、成分や用法等に照らして人体に対する作用が緩和であっても、医薬品的な効能効果を表示・標榜することは一切認められていない。
c 化粧品の効能効果としては、「発毛促進」を表示することができる。
d 化粧品の成分本質(原材料)については、原則として医薬品の成分を配合してはならないこととされており、配合が認められる場合であっても、添加物として使用されているなど、薬理作用が期待できない量以下に制限されている。
〜解答・解説〜
a 正
b 誤 作用が緩和であれば、医薬品的な効能効果を表示・標榜できる。
c 誤 化粧品は、医薬品的な効能効果を表示・標榜できない。
d 正
a 医薬部外品の販売については、医薬品のような販売業の許可は必要なく、一般小売店において販売することができる。
b 医薬部外品は、成分や用法等に照らして人体に対する作用が緩和であっても、医薬品的な効能効果を表示・標榜することは一切認められていない。
c 化粧品の効能効果としては、「発毛促進」を表示することができる。
d 化粧品の成分本質(原材料)については、原則として医薬品の成分を配合してはならないこととされており、配合が認められる場合であっても、添加物として使用されているなど、薬理作用が期待できない量以下に制限されている。
〜解答・解説〜
a 正
b 誤 作用が緩和であれば、医薬品的な効能効果を表示・標榜できる。
c 誤 化粧品は、医薬品的な効能効果を表示・標榜できない。
d 正
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