2018年02月23日
北関東・甲信越 H27-006
医薬品の範囲に関する基準についての次の記述のうち、正しいものはどれか。
a. カプセル剤の形状の物は、すべて医薬品とみなされる。
b. 外形上、食品として販売されている製品であっても、その成分本質(原材料)、効能効果の標榜内容等に照らして医薬品とみなされることがある。
c. 医薬品的な効能効果をパンフレット等の広告宣伝物に記載しただけでは医薬品とみなされることはない。
d. 専ら医薬品として使用される成分本質(原材料)が製品から実際に検出されなくても、含有または配合されている旨が標榜・表示されている場合には、医薬品とみなされることがある。
〜解答・解説〜
a.誤 「食品」である旨を明記していればセーフ。
b.正
c.誤 医薬品的な効能効果を記載すると、医薬品とみなされる。広告記載でもアウト。
d.正
a. カプセル剤の形状の物は、すべて医薬品とみなされる。
b. 外形上、食品として販売されている製品であっても、その成分本質(原材料)、効能効果の標榜内容等に照らして医薬品とみなされることがある。
c. 医薬品的な効能効果をパンフレット等の広告宣伝物に記載しただけでは医薬品とみなされることはない。
d. 専ら医薬品として使用される成分本質(原材料)が製品から実際に検出されなくても、含有または配合されている旨が標榜・表示されている場合には、医薬品とみなされることがある。
〜解答・解説〜
a.誤 「食品」である旨を明記していればセーフ。
b.正
c.誤 医薬品的な効能効果を記載すると、医薬品とみなされる。広告記載でもアウト。
d.正
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