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2015年09月16日
公衆衛生用薬 (1)殺菌消毒薬
【大阪26−057】
a.殺菌・消毒とは、生存する微生物の数を減らすために行われる処置である。
b.次亜塩素酸ナトリウムには、金属腐食性がある。
c.エタノールは、粘膜刺激性があり、粘膜面や目の回り、傷がある部分への使用は避けることとされている。
a.殺菌・消毒とは、生存する微生物の数を減らすために行われる処置である。
b.次亜塩素酸ナトリウムには、金属腐食性がある。
c.エタノールは、粘膜刺激性があり、粘膜面や目の回り、傷がある部分への使用は避けることとされている。
【解説】
1 ○
2 ○
3 ○
【四国26−056】
a クレゾール石鹸液は、結核菌を含む一般細菌類、真菌類に対して比較的広い殺菌消毒作用を示し、ウイルスに対しても殺菌消毒作用がある。
b 次亜塩素酸ナトリウムは、酸性の洗剤・洗浄剤と反応して有毒な塩素ガスが発生するため、混ざらないように注意する必要がある。
c 消毒薬が誤って皮膚に付着した場合は、流水をかけながら着衣を取り、石鹸を用いて流水で皮膚を十分に(15 分間以上)水洗する。
d 酸やアルカリの消毒薬が誤って目に入った場合は、酸をアルカリで、アルカリを酸で中和するといった処置を行う。
a クレゾール石鹸液は、結核菌を含む一般細菌類、真菌類に対して比較的広い殺菌消毒作用を示し、ウイルスに対しても殺菌消毒作用がある。
b 次亜塩素酸ナトリウムは、酸性の洗剤・洗浄剤と反応して有毒な塩素ガスが発生するため、混ざらないように注意する必要がある。
c 消毒薬が誤って皮膚に付着した場合は、流水をかけながら着衣を取り、石鹸を用いて流水で皮膚を十分に(15 分間以上)水洗する。
d 酸やアルカリの消毒薬が誤って目に入った場合は、酸をアルカリで、アルカリを酸で中和するといった処置を行う。
【解説】
a ×
b ○
c ○
d ×
【九州・沖縄24−086】
結核菌を含む一般細菌類、真菌類、ウイルスに対して殺菌消毒作用を示すもの
1 ポピドンヨード
2 オキシドール
3 アクリノール
4 グルコン酸クロルヘキシジン
5 マーキュロクロム
結核菌を含む一般細菌類、真菌類、ウイルスに対して殺菌消毒作用を示すもの
1 ポピドンヨード
2 オキシドール
3 アクリノール
4 グルコン酸クロルヘキシジン
5 マーキュロクロム
【解説】
1 ポピドンヨード
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