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2月の台北旅行の際に、寶藏巖國際藝術村の「如畫美景」に行ってきました。

日本では、なかなか情報が少ないということで、
スクープ情報として今回レポートしたいと思います。

台湾大学出身の友達と、MRT公館駅付近に在る台湾大学のキャンパス見学をした後、
「近くに、丘全体が集落になっている、面白いところがあるけど行ってみる？」と誘われて、
寶藏巖國際藝術村に行ってみることに。

途中のMRT公館駅付近の夜市は、学生街の夜市ということで
安くてボリューミーな屋台が多数あります。

特に、肉まんのような「生煎包」が安くておいしい。
一個15元くらいで、大行列ができています。
肉汁たっぷりなので、こぼれないように注意！

こんな学生街の夜市を歩くこと15分くらいで、
寶藏巖國際藝術村に到着。

ちょうど、ランタンフェスティバルが行われてようで、
特に期間中はライブや照明等でアートと祭りを融合している感じです。

寶藏巖國際藝術村は小さな丘全体が集落になっていて、
迷路のようになっています。
それぞれの家に芸術家が住んでいるようで、いろいろな作品を楽しめます。


ランタンフェスティバルにあわせて、光で楽しみ作品も多数。


アートとは不思議なものです。
遠くから見ると、綺麗。

近づいてみると・・・


電気スタンドをうまく組み合わせているんですね。


18禁ですが、愛を表現したアートです。
これは、子供には見せられませんが、
家全体がアスレチックのような家？があり、
子供達も楽しんでいました。

集落全体が迷路みたいに入り組んでいるので、
探検みたいで、子供も大人も楽しめる場所だと思います。


ランタンフェスティバル中ということで、広場ではライブイベントが催されていました。

ちなみに、この場所からの集落の画像というのが、
台湾人からすると、「The 寶藏巖國際藝術村」ということらしいです。

というころで、
今回、日本ではなかなか情報が少ない寶藏巖國際藝術村をレポートしてみました。

確かに、日本人は少ない・・（というか自分以外いなかったかも）
けれど、すごく楽しめる場所です。

人とはちょっと違った台北旅行にするために、寶藏巖國際藝術村に立ち寄ってみてはいかがでしょうか？


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