治療食レシピ

利用者さんに、「もうゴミ捨てるものないですか？」と私がゴミがないのを確認してからビニール袋にまとめてゴミ捨て場に行きゴミ捨てる。
ゴミ捨てから戻ると、「まだあった。急須のお茶の葉を捨ててほしい。」とおっしゃる。小さいビニール袋を探して、ビニール袋に入れて、ゴミ捨て場に行き捨てる。
戻ると、まだあったとレシートとか溜まったゴミを出して来る。それは、ビニール袋にまとめてあったので、ゴミ捨て場に行き捨てる。
さながらコントのような光景だ。
もちろん、本人には悪気もない。
一変に言ってくれればとも思うが、自立支援には忍耐が必要である。
こちらが何でも先回りしてしまえば、やるのが当たり前になってしまう。
本人が気が付くことは良いことである。