<NEWSストーリー>生存率0.1%・・・観光客救った医師の奇跡
今年1月、タイから日本に観光旅行で訪れた女性が、心臓発作で意識不明の重体に陥った。
生存率0.1%未満とされた女性を救ったのは日本人の医師たちのチームワークと決断力。
女性を受け入れたのは東京医科歯科大学(東京都文京区)。
医師たちは原因は“心臓の血管”と断定したが、外国人観光客のため保険が効かない。
心臓血管外科・荒井裕国教授は「まずは命を救うこと」と大井啓司医師を後押しした。
タイからは女性の母親が駆けつけた。
女性は入院して2週間以上。
タイでは女性の友人がフェイスブックで募金を呼び掛け、マスコミで話題になりはじめた。
取材に基づく再現、実際の写真。
東京医科歯科大学心臓血管外科・大井啓司医師、東京医科歯科大学心臓血管外科・荒井裕国教授のコメント。
MCOTのニュース番組。
http://jcc.jp/news/12519655/
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