定時制高校に通っていた時に、担任の先生に言われた言葉である。
私は、その言葉に救われた。
生徒会新聞を作ったのもその一つ。毎週生徒会新聞を作った。内容は、職員会議の議題であったり。職員会議が終わると、先生に取材。何を話し合ったか?先生によって、対応が違う。
ノーコメントとの先生もいるし、話してくれる先生もいる。
話してくれた先生には、匿名なのか、名前を出して良いか?それともそもそも、載せてはいけない記事か?
人というのは、面白いもので、載せてはいけないと言われたものは、載せない。
でも話したい。
載せるな。と言われたものは、記事にはしない。そうすることで、関係性が良くなる。
人というのは、安心して話せる人が必要であることをそこで学んだ気がする。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image