しかし、D×Pタイムズが昨年の8月に実施したアンケート調査で「『学校に行かなくてもいい』というメッセージについてどう感じますか?」という質問を投げかけたところ、「もやもやする」「わからない」「よくないと思う」と答えた人が半数以上に上りました。
「腫れ物に触れるように優しくされてるのがゾワゾワする。一般的に普通ではない行為、可能であればやめた方がいい行為に全肯定されると寒気がする。(19歳・よくないと思うと回答)」
「『逃げてもいい』といっても、その子供の親の無理解などによって学びやその他の福祉に繋がらなくなるままの可能性が高いから。逃げた責任は誰も取ってくれないから。(16歳・よくないと思うと回答)」
「行かなくてもいい」と言われて違和感やモヤモヤを感じる子どもたちに大人はなんと答え、寄り添うべきなのでしょうか? D×Pタイムズ編集部は今回、『こども六法』『明日、学校へ行きたくない 言葉にならない思いを抱える君へ』などの著書で知られる教育研究者の山崎聡一郎さんにお話を伺いました。
https://www.dreampossibility.com/times/9441/
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