そこで話されていたのが、海外の元大使が余命を宣告されていて、どうしてももう一度パイナップルを食べたいと言っているので、何とか食べさせたい。との連絡を受けて、行ったそうです。
パイナップルは、その場所ではもう季節的に売っていないので、どうしょうかと悩んで、リンゴを使ってパイナップルに似せて食べてもらった。そして、美味しいパイナップルだと言ってくれたと。
その話は、今でも記憶に残っている。
そんな風に考えられたらどんなに楽しんだろう。と思ったことを覚えてる。
今思うことは、アイデアは簡単に思いつくものではない。
いかに経験を自分のものに出来るか?
そして、相手を喜ばせたいという想い。
大事だと思う。
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