松風焼きは、病院で調理師をやっていた頃に良くメニューに出てきて、作っていました。
「松風焼き」は、表面にだけケシの実をまぶし、裏には何もない状態のものであることから「裏のない、隠し事のない正直な生き方ができるように」という意味が込められています。
そうした意味が込められていると知るとまた違った味も生まれますね。
(本来はケシの実を使用しますが、手に入りやすい白いりごまで代用。)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image