浴槽のお湯は、揺れで半分くらいになる。浴室は安全なのか?色々と頭がよぎる中、裸では体温が奪われると思って、浴室から出て貰って、服を着てもらった。
余震が収まるのがいつか分からない。その場で、ヘルパーに電話をして、安全を確認した。電話も地震直後はまだ繋がっていたが、直ぐに連絡が取りにくくなった。
1時間くらい、利用者さん宅に居て、余震も落ち着いた感じだったので、一人暮らしのお宅を主に安否確認をしに行った。
その時に、やはり利用者さんを見回っていた、包括職員やケアマネージャーさんとお会いして、情報共有したのを思い出す。皆で安否確認をしていた。
サービスも出来ないので、その時は、地域を守る。活動をしていた。
ガスが止まっている所が多く、復旧させた覚えもある。
どうそれぞれが、アクション活動をするのか?
災害はいつ起きるか分からない。
備蓄も大事だが、心構えも大事なことだと思う。
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