私「何を買いましょうか?」
利用者さん「たわし」
私「たわしですか?」
利用者さん「違う。たわし」
私「たわしですか?」
利用者さん「違う違う。たわし。」
そこで私は気が付く。イントネーションが違うことに。
利用者さんは、たわしの「た」を強く言っている。
それを真似して私が「”た”わしですか?」
利用者さん「そうそう”た”わし。」
この何という共感感とういか、共有感というか。
言葉に表せないが、互いの共通した何かが生まれるような気がする。
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