治療食レシピ

「登校拒否」や「不登校」という表記は誤解を生む。
登校を拒否している訳ではないし、登校を拒んでいる訳ではない。行かない理由があるのに、一方的な表現に聞こえる「登校拒否」や「不登校」という表現に違和感を覚える。登校するのが、当たり前で、登校しないのはおかしいと聞こえる。
私も登校拒否した人間だが、必ずしも学校に行きたくない訳ではない。何故行かなくてはいけないのか？
それを知りたかっただけである。
なのに、「変な人」と思われてしまう。
何故、学校に行かなくては行けないのか？
その疑問は、今も大事にしている。