そう聞くと、確かにねてばかりいないで起きて何かやった方が良い。というのは良く分かる。
一方でそれは安心出来ているから寝ていられるのではないか?
しかも寝てばかりいると言っても親父と買い物したり、訪問看護さんと散歩もしている。
そして、お袋に聞いたら、「みんながよくしてくれている。」と今の生活に不満はないように思える。
段々と年を重ね、自分では判断が出来なくなっているから、刺激を与えて何かをしてもらった方がよいのではないか?
その気持ちは分かるが、うちのお袋の場合は、今が一番精神的に落ち着いていると思う。
これで良いのだと思うが、寝てばかりいるから何かをしてもらいたい。という視点もあるのは分かるが、やはりそこは、個別支援なのだろう。
私も提案する時には、気を付けていかねばと思う。
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