不登校だった娘を持つ母親からの経験談を話してくれました。
「家の娘は、中学は私立に行ったの。自由を重んじる学校で娘にあっていると思って。ところが、中学2年の時に校長先生が代わって進学校になっちゃって、勉強をやるようになって、でも勉強はついていけたんだけど嫌になっちゃって、行かなくなり公立の中学に編入しようとしたら、公立の中学からは、私立の中学を退学になる生徒は問題児に違いないと言って断られたの。それを娘に行ったら、娘がお母さん0,00001%の可能性はあるんだからそこに賭ないの?と言われて、この子は学校に行きたくない訳ではないと知ってもう一度奮起して掛け合ったわ。何とか公立の中学校に行くことが出来たの。不登校になって世間の目が凄く気になった。問題児扱い。でも物差しは人それぞれ。それを娘は教えてくれたわ。今では笑い話よ。」
そんな話をしてくれました。
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