車椅子にて、男性利用者さんとの買い物をしている。
スーパーに欲しいものがないと店員に怒鳴る。
最初は店員が嫌々そうに「そんなに怒らないで下さい。」というと余計に怒る。
私が店員さんに、「次はいつ商品が入るか」を聞くと、2日後に納品されるとのこと。
それを聞いた利用者さんは「そうか」と納得される。
利用者さんは、今商品がないことに怒るが、次はいつ納品されるかを知ると落ち着く。
そんなやり取りを見て知ったのか店員さんが、利用者さんが、怒っても丁寧に説明してくれるようになった。
そして利用者さんも怒る頻度が減った。地域で支えるとはこうしたことではなかろうか?
こうした評価が大事だと思う。
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