利用者さん「今から出かける。」
私「どこに行くんですか?」
利用者さん「不動産屋に金を払いに行く。」
書類を見せてもらうと更新料を払いに行くと思われる。
現時点の時間は9時。11時迄に行かないといけないとおっしゃるが2:時間かかるとも思えない。
私「不動産の場所分かりますか?」
利用者さん「昨日下見したから分かっているよ。○○の駅の側。」
私「そこは違うと思いますよ。」
利用者さん「いや昨日見た。不動産屋があった。」
私「不動産屋さんはあるだろうけど違う不動産屋さんでは」
そう言っても利用者さんは納得せず。
ケアマネさんに連絡して、不動産屋さんに行かないといけないかをケアマネさんから不動産屋さんに電話して聞いてもらう。
ケアマネさんから折り返し私に電話があり、不動産屋さんが来てくれる。とのこと。
利用者さんに不動産屋さんが来てくれるからいかなくても大丈夫と説明したらやっと納得してもらえました。
思えばこの利用者さんは、サービス導入するには拒否が強くなかなか介入出来なかった。
今ではサービスは行うことが出来ている。
利用者さんも心配ごとを話してくれる。
関係性はこの仕事は大事である。
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