まずはドル円朝一の先出しモドキ
150.893ロング
150.728ショート(すぐ下に抵抗帯があるので注意)
暫く青いライン内のレンジでしょうか?
ボリンジャーバンドも収束してきておりエネルギーが溜まっております
CPIで方向は上になったと思っていますが
ここは押し目が欲しいところ
長い目で観れば下の抵抗帯まで来ての反発も想定しています
ドル円150円台後半 介入警戒感高まる
1月の米消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回る伸びを示しました
インフレ鈍化が続くとの期待に冷や水を浴びせる格好となり、
連邦公開市場委員会(FOMC)による利下げが遅れる可能性が高まることに
【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(1月)[0.3%]
予想: 0.2%
結果: 0.3%
【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(1月)[3.4%]
予想: 2.9%
結果: 3.1%
【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(1月)[0.3%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%
【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(1月)[3.9%]
予想: 3.7%
結果: 3.9%
150円以上は
売りが厚かったですが
バリア系オプションの
トリガーも多いため、勢いがつき
一気に上昇しましたね
140円台後半だった年初から10円近く円安・ドル高が進んでいます
円相場が150円の心理的節目を突破したことで、
市場では通貨当局による円買い介入再開への警戒感が高まりますが
昨年11月には151円91銭まで円安が進んだが、介入は行われませんでした
今回はどうでしょう?
短期で上昇してきているのであるかもしれません
いずれにせよロングをスイングで持つには危険なので短期でトレードしていきます