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2021年09月10日

また米国債がデフォルト危機? イエレンVSペロシAND共和党で暴落が来る?

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米財務長官、債務上限巡り議会に改めて対応呼び掛け

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イエレン米財務長官は8日、債務上限が復活する中、

手元資金のやり繰りを巡って財務省が行っている臨時措置が

いつまで継続するかは分からないとした上で、

議会に改めて対応を呼び掛けました

議員らに宛てた書簡の中で「最も可能性が高いのは、

現金と臨時措置が10月中に使い果たされることだ
」と述べたとのことです

その上で、「不確実性」を理由に臨時措置がいつまで続くのか

具体的な見通しを示すことはできないと指摘しています

「米国の家族、地域社会、企業が現在進行中の

パンデミック(世界的大流行)の影響になお苦しめられているときに、

米国の十分な信頼と信用を危険にさらすことは特に無責任」としています



3.5兆ドル規模の歳出法案に債務上限引き上げ盛り込まず

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それに対し、米民主党のペロシ下院議長は8日、

民主党が現在調整を進めている3兆5000億ドル規模の歳出法案に

連邦政府の債務上限引き上げに関する条項を盛り込まない方針を示しました

また、28兆5000億ドルの債務上限を引き上げる必要があるとしながらも、

継続予算決議(つなぎ予算)案に債務上限引き上げが盛り込まれるかについては言及を控えました

上院民主党トップのシューマー院内総務も8日の会見で、

継続予算決議案に債務上限引き上げが含まれるかどうかについて明言を避けました

ペロシ氏とシューマー氏はともに、

民主党はトランプ前政権下で債務上限引き上げを支持したことを指摘し、

今度は共和党が支持すべきと訴えました。

共和党の議会指導部は債務上限引き上げに賛成しない方針を示しています

この問題を放置すれば「米国は史上初めて債務を履行できなくなる」。

民主党・共和党は債務膨張の責任を押しつけ合い、対応を講じるメドはたっていません。

このことから

株のアノマリーとして、10月効果(ハロウィン効果)というのがあって

1929年の世界大恐慌、

2008年リーマンショック、

2018年ナスダック大暴落はすべて10月に下落を始めました。

もしかするとこれが話題になり株が9月中に下落を始めるかもしれません

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その時を現金を蓄えライオンのように爪を隠して待ち構えます。

来た時には一気に狩に行きます。

狩る銘柄を準備しておかねば
・・・・🤗
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専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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