朝一の先出しモドキ
148.490ブレイクでロング
148.287ブレイクでショートong>
昨日は日銀発後予想通りの「日銀変わらず」で
ドル円は上昇
そのごの総裁会見で急落
会見終了後上昇と言うジェットコースターでした
会見中、違和感を覚えたのが米国金利です
10年債金利が上昇し始めているにも関わらず
ドル円下落
相当売り圧力が強かったようです
その後の動きを観れば
やはり金利に連動したうっごきになりました
今日はこの上昇波が続くかです
短期上昇波の半値戻しが148.287付近ですので
ここで反発上昇となるかもしれません
下げても
148.036付近で反発するようなら上昇トレンド継続ですね
今夜の米国PMIがどう出るかに注目です
日銀政策変更なしだが、トーンは明るい
日銀は予想どおり政策を変更しなかったですが
同時に発表された
展望レポートでは、割と明るいトーンが
出ており、4月辺りの政策正常化に向けて
前進している感触を与えました
これが発表後の下落に繋がっていますね
植田総裁の会見は、メディアに過度な
期待を抱かせない印象でしたが
着実に前進している印象を与えたようです
しかし、米国の状況も良好で、
今後のドル円相場は、やはり米金利と米国株の
動きで決まってくるでしょう
押し目買いでしょうか?