米国はレイバーデイで休場
昨夜は米国市場はレイバーデイで休場。
そのため、為替市場も
基本的に小動きですが
ゆっくりと上昇
先週金曜日に発表された
米雇用統計後の急上昇は
ISM製造業の数字等が予想よりも
僅かに良好だったこともサポートとなったようです
146円台まで急騰しましたね
安値144.45円から考えると、
1.8円上昇したことになります
これだけの急騰となると、
底が入った印象は強く、
ドル円は押し目買いと観る向きが多くなっています
145円前後でも買われ過ぎの
感触がないとすれば、その内、
さらなる円安となりそうです
148円は行くのでは?
日銀は150円に行くまでは介入しないのではないかと思っています
マスゴミが騒ぎ始めた時が口先介入の時ですかね?
でも、昨年は今の状況ではガンガン煽っていたマスゴミも
原油価格が騰がっているのに騒がないのが不思議です
気になるのは国債入札
債券市場で5日に行われる10年国債入札に対する警戒感が出ています
日本銀行による政策修正への懸念がくすぶる中、
投資家の需要が集まらない不調な入札が続いており、
今回も入札後に幅広い年限で国債利回りが上昇するリスクが高いようです
一時金利上昇となればドル円急落もありえます
それを待つのもいいかもしれません