想像以上にタカ派に転じたパウエル議長
パウエル議長の議会証言は、
想像以上にタカ派化していました。
利上げのペースを
ゆっくりと減速していったが、
このことが間違いである可能性を指摘し、
3月の利上げ幅は0.5%となり、
ターミナルレートも
5.5%を超えてきそうです
その結果、
ドルが一段と上昇することは
避けられないように見えます。
これが変更されるとするならば、
現実の経済指標が
明確に悪化するときだけです
138円前後も強いレジスタンスですが、
いずれ突破し、
更に上昇する相場を想定します。
昨日も議会証言が続きました
発言の変化のリスクを想定したドル売りが入りましたが
発言に変化がないことを確認してのドル買いに転じています
今日も押し目買いを狙います