米金利上昇にドル高ですが、レジスタンスが控える
昨日のドル円は堅調地合いですが
欧州時間に入り急激に円高に振れました。
一昨日も同様の動きで、135.20円前後と
非常に深いところまで下がりましたが
結局は買い場となりました
昨日も同様の動き
瞬間的に円高に振れる理由は
よくわかりませんが、
一昨日は強い中国経済が評価され、
アジア通貨全般に買いが入ったことが、
円高につながったようです。
今回は、あまり見えてきませんでした
200日線が137.24円、
151.95円から127.21円への
動きの38.2%戻しが136.66円、
YCCバンド幅拡大のニュースが
流れたときは、137.15円前後でした
137円への動きが強まると、
跳ね返されています
137円の壁は厚そうです
本日は
下落トレンドに入った感もあります
それでもドル買いの意欲は高そうなので
コマセのインジが上昇を示したらドル買いで行きたい
押し目狙いですね
どこまで引き付けられるかです
コマセはピボットとコマセのインジケータを使って
「今日の戦略」「トラップポイント」を無料で配信しています
あなたのトレードライフに活かしてください
。